世界で最も神聖なもの
2025.11.04更新
11月1日にSarasvati」コンサート開催し、辻さんの11弦ギターとYOKOさんの笛の素晴らしい音色に癒され、弁財天様の祝福を受けて、最高の時間をご参加の皆様とともに過ごせましたことを感謝いたします。
きっとご参加の皆様も弁財天様とご縁のある方々なのでしょうね。とても良い雰囲気でコンサートが開催できましたことを、感謝いたします。お手伝いの智子様も、いつもながらテキパキしたお仕事ぶり、本当にありがとう。
辻様、YOKO様、西日本11か所のコンサートの成就をお祈りしています。そして、そのひとつに月の舟を選んでくださいましたことに大感謝です。また、いらしてくださいませね。
翌日2日には京都入りしました。京都では、あっという間に時間が過ぎていきます。そして、孫たちの可愛いこと。次女の第4子出産サポートで京都に来ているわけですが、きみちゃんのミッションは、上の孫たち3人のお世話です。
いやあ、京都に着いた瞬間から異次元に入っています(笑)。娘夫婦と11か月のとーま君が近くの駅までお迎えに来てくれて、嬉しかったな。京都はもう何十回も来ているから、自分ちの庭くらいの感覚だし、きみちゃん、土地勘が良くて、ひとりであちこち歩けるから大丈夫なんだけど、今回は荷物が多いので、迎えに来てくれてありがたかった。
とーま君とは一か月ぶりに会ったのだけれど、すんなりと抱っこされて、これもまた嬉しい。るい君とれなちゃんは、おばあちゃんとのお買い物を楽しみにしてくれています。
昨日は、次女が入院することになっていたので、きみちゃんは孫たち3人を連れてお買い物へ。靴だの洋服だの、るい君もれなちゃんもたくさんお買い上げ。普段、男の子の洋服を買うことがないので、きみちゃんもめちゃめちゃ楽しみました。
るい君は自分の欲しいものがすでにあるみたいで、着々と選んでいきます。ちょうど、素敵な男の子の店員さんがいらして、「あなたのセンスで、いろいろと見せてくださいね」とお願いしたら、素敵なのをいっぱい持ってきてくださったので、あれもこれもお買い上げ。るい君、とっても歓んでくれました。
れなちゃんには9月に来た時に靴を買ってあげたのだけれど、今回はシールとバスケットのウエアがほしいのだそう。るい君が買ったお店にはレデイスもあったので、れなちゃんにも、ちょっとした上着を買いました。
いろいろ買ってあげても、きみちゃんが買うブランドもののドレスの半分もしないわけで、さすが都会には安くてよいものがありますね。特に、男性用もおしゃれになっていて、きみちゃんもわくわくして選びました。同じブランドが鹿児島にもあるそうなので、ユタカ君にも買ってあげましょ。
そして、昨夜はお婿さんも一緒に入院に付き合ったので、きみちゃんが家主様。れなちゃんの母性が光って、本当にありがたい。とーま君のお世話の上手なこと。まだ小学4年生なのに、頼もしすぎて。
昨夜は、きみちゃんが別便で送った段ボールが届き、その段ボールで、なんと、れなちゃん、とーま君用の車を制作してくれました。
2階の自分の部屋で段ボールに紙を貼ったり、ひもをつけたりして、階下に降りてきて、とーま君を乗せてくれます。とーま君も嬉しそう。
その段ボールは、三女がユタカ君の70歳の誕生日プレゼントにセーターを送ってくれたもので、それに本やら衣類やらを詰めて京都に送ったのでした。だから、三女のユタカ君への愛が、れなちゃんのとーま君への愛につながっているようで、本当に嬉しかったなあ。可愛すぎる孫たちよ。そして、娘たちよ。
毎晩、ユタカ君に電話すると、LINE電話の向こうにいるおじいちゃんを、とーま君は触ろうとします(笑)。なぜ、画面のなかにいるのかが理解できない感じ。それもまた可愛い。ユタカ君もワンオペで頑張ってくれています。ありがたいです。
とーま君は、もう2,3歩歩くようになっていて、たっちすると、もう満面の笑顔。やったあ、とばかりに誇らしげ。
赤ちゃんを見ていると、自分を誇りに思い、価値があると信じ、愛を欲して、それが満たされる、という循環がいかに大事か、を思い知らされます。だから、きみちゃん、とーま君に「すごいねえ」と大絶賛の大絶叫を繰り返しますと、まあ、アイドルみたいな笑顔になって、その笑顔がまた天使以上なんですわ。
わたしたちはみんな人生の主人公。生きているだけで、生まれてきただけで、価値があり、誇りなのです。きれいだとか、頭がいい、とか、それは個性であって、付加価値条件ではないから、もうとにかく目の前の孫たちをひとりひとり主人公として大事にしていきます。
もちろん、自分に対してもそうですね。昨夜は午前2時にとーま君、目を覚まして、身体を痒がり、泣いて、落ち着いたと思ったら、今度は遊びだして、ボール投げなんかを始めました(笑)。それには付き合わず、きみちゃんは自分の身体を太鼓みたいにしてポンポン叩いたら、とっても興味を示して、きみちゃんの身体を叩いているうちに、とーま君、眠くなったようで、そこでミルクを飲ませて寝かしつけたのが午前4時。
きみちゃん、寝過ごさないように気を付けて、るい君のお弁当を準備し、朝ご飯を準備し、とーま君がぐっすりと寝ているのを起こしたものかどうか迷っておりましたが、ちょうどお婿さんが枕を取りに来て、「起こして、保育園に連れていきましょ」ととーま君を起こしたら、すんなりと起きてくれたので、りんごのすりおろし、バナナをつぶしたの、そしてミルクを飲ませて、保育園へ。
いやあ、初日から夜泣きの洗礼ですけど、きみちゃん、頑張ります。きみちゃんができることは、この27日まで、孫たちを怪我をさせずに、病気をさせずに、美味しいご飯を作り、部屋の掃除をして、整理整頓していくこと。
この愛の仕事は、高市早苗首相、小野田さん、片山さつきさんたち、女性官僚の皆様と同じラインのお仕事だと思っておりますよ。高市さんたちの素晴らしさは、「あちら側」の女性というよりも、女性性も男性性も実にバランスが取れたところかも。彼女たちなら、夜泣きの大変さも歓びもわかってくれそうな気がします。いえ、わかってくれなくても、彼女たちの仕事と、きみちゃんの仕事はしっかりとつながっていると思えます。
きみちゃん自身、女性性と男性性のバランスが取れているので、こうしてブログを書くことによって、男性性を発揮しているかな。自己表現という自分を誇りに思うところをしっかりと表現できていると思います。
ま、どっちにしろ、地味な仕事、派手な仕事という区別はないわけで、この世で奇跡を起こしたかったら、地道にコツコツやるのが一番、というのと同じで、要は、わたしたちひとりひとりが自分を大切にしているかどうか。
この世で一番神聖な仕事は、出産かもしれません。こんな奇跡はないですからね。もし出産経験がないとしても、それを歓びであり、神聖であると思うことで、同じように出産を経験した、と言えます。
また、歓びという感情、感覚こそが、この世で最も尊いものだと思えます。愛するものを歓ばせることが何よりも大きな仕事になりますからね。
出産というのは、個人のものではなく、神事であるように思います。子育てもまた神事。そこに行きつくまでの男女の愛もまた神事。
わたしたちは自分を主人公として生きていきますが、それはそのまま神様とつながり、自分を神様だと思うことによって、自分の物語がはじまります。
自分を神様だと思うことは、決して傲慢なことではなく、個人の仕事が、実は世界や宇宙とつながっていることを自覚することでもあるのです。
きみちゃんが孫たちを可愛がることは、狭い範囲での自分の孫だけが良ければ、ということではなく、全世界の子どもたちの幸せを願っていることにつながります。
きみちゃんが女神であることは、自分には価値があり、それを誇りに思うと同時に、自分という存在を、この世界のお役に立たせることでもあるのです。
わたしたちは、ピラミッド状に重なっているのではなく、皆フラットにつながっています。赤ん坊であろうと、一国を代表する首相であろうと、横並びなのです。夫も妻も上下はなく、フラットです。
さて、これからるい君に頼まれた用事で出かけます。きみちゃんはるい君に頼まれることが嬉しいから、出かけます。
さあ、今日も一日、歓びで人生を満たしましょう。明日は満月ですから、生まれてくる赤ちゃんも月の光をたっぷりと浴びて、最高の歓びに包まれて、この世に出てくることでしょう。待ってるよ。
この世界の神秘に立ち会える幸福を満喫して、毎日を過ごしていきます。
いつもブログを読んでくださいまして、大感謝です。こうして、きみちゃんの信念や日常をお伝えすることで、皆様の人生に少しでも光が射し、生きることが軽くなっていかれたら、と願っています。
新しい価値の創造。これから古い価値観、思い込みがどんどん崩れていきますよ。自分がなぜかふっと思うこと、直観を大切にして生きていかれますと、これまでとは違った価値観で、しかも楽しくて、楽な道を発見できます。
きみちゃんには、もうあと30年の未来が観えています。そして、確信しています。きっとそうなる、と。そのためにも、毎瞬、自分を信じて、宇宙を信じて、ふっと思うメッセージをしっかりと受け取り、それは自分の感情なのだけれど、神様からのメッセージでもある、と思って、直観を大事に生きていきます。
ではまたゆっくりとブログを書きます。どうぞ読んでくださいませ。