愛の循環
2025.09.29更新
京都4日目。生後8か月の孫のとーま君は、きみこばあばが大好き。今回の滞在で、より深い絆が生まれています。27日夜は、れなちゃんととーま君と3人でホテルに泊まりました。
エキストラベッドを普通のベッドにぴったりとくっつけて、とーま君が落っこちないように。大浴場で嬉しそうにぱちゃぱちゃやるとーま君。ミニママれなちゃんは、まだ小学4年生ですから、ゆっくりとお風呂に浸かれるように。でも、夜泣きするとーま君をしっかりあやしてくれるれなちゃん。教えられることだらけ。
孫ふたりを預かると、ついつい緊張して、れなちゃんに頼りすぎて、子どもであることを忘れてしまうきみちゃん。どんなときも笑顔で、という修行の最中ですね。れなちゃん、いつもありがとう。
一昨日も昨日も、れなちゃんとお買い物をして、お洋服や靴を買ってあげました。特に靴が気に入ってくれて、きみちゃんも嬉しい。
昨日は次女も一緒で、もうすぐ臨月のお腹を抱えて、京都の繁華街を歩きました。とーま君はきみちゃんが主に面倒を見て、京都BALの授乳室の完璧さに助けられました。
おむつ替えのスペースに、汚れたおむつを処理するゴミ箱、ミルク用の熱湯、洗い場、ミルクをあげるソファなど、それはそれは細やかな配慮があって、感動です。道理で、ベビーカーを押した家族連れが多いわけね。
一昨日は、京都BALの地下にある丸善書店のカフェで、れなちゃんとハヤシライスとカレーを食べ、れなちゃんに本を買ってあげて、昨日は、次女も含めて4人で、BAL最上階のレストランでランチ。
とっても混んでいて、しばらく待ちましたが、一番広いソファ席に座ることができて、きみちゃんの女神力が発揮されましたよ。
どんな小さなことでも最高のことが起きるようにイメージするのです。最高の席で、とーま君もご機嫌でランチしている様子をイメージし続けていたら、その通りになりました。
めちゃ広くて、日の光がさんさんと射すオーガニックレストラン。お隣りの席のやはり子ども連れのグループとも仲良しになって、とーま君、ご機嫌さん。
いやあ、楽しい日々が過ぎていきますね。最高です。どんなときも最高の自分を表現する。リラックスしつつ、最高でいる。
世の中に合わせたり、嫌なことをやり続けない。我慢しない。人の意見を聞き、人のペースは尊重しても、自分のペースを崩さない。
きみちゃんは、それができています。どんなときもマイペース。自分軸があるからこそ、他者をしっかりと受け入れることができるのです。
孫のお世話は大好きなんですね。昨日も、家に帰ってから、なかなか泣き止まないとーま君をベビーカーに載せて、近くのスーパーまでお買い物。途中、雨がひどくなって、とーま君が濡れないように傘をさしつつも、帰ってみたら、とーま君の足がびしょ濡れ。
あちゃあ、と思って、しっかりとタオルで拭いてあげて、それから、小さな足を温めるようにさすってあげていたら、とーま君、嬉しそうにきみちゃんを見つめます。
雨の中をひとりでベビーカーを押しているときって、この世の果てを歩いているような寂しさがありましたが(子育て中はそんなことがよくありますよね)、家に帰りついて、よく乾いた清潔なタオルで赤ちゃんを拭いてあげて、またそれを赤ちゃんが歓んでくれると、ああ、生きているっていいなあ、と思えます。
そんな風にして女神きみちゃんととーま君は魂の交流をしています。どの孫ともそうしているつもり。
高校一年生のるい君は試験期間で、しっかりと勉強しています。昨夜は、伊勢物語の「東下り」のことを聞いてきたので、古典文学専門家のきみちゃんが教えてあげましたよ。いやあ、もっと解説したかったけど、混乱するといけないと思って、やめときました(笑)業平と高子との関係、藤原基経の話、和歌の話、きみちゃんの十八番だしね。
さて、今日は月曜日で、孫たちは学校、保育園。それで朝早くホテルを出ようと思ったのですが、次女が大丈夫というので、きみちゃんばあばは午後3時までお休みをいただいています(笑)。それで、ブログを書いているのですね。そして溜まった勉強をして、神社巡りをしたり、どこかでお茶しようと計画しています。
女神きみちゃんがいつも自分にリラックスして、自分軸で生きて、マイペースなのは、「自分を責めていない」からです。
これはとっても大事。ストレスの9割は、自分が自分を責めることにあります。外部の影響よりも、自分が自分を責めるからストレスが増す。
自分を褒めましょう。どんなときも。自分を甘やかしましょう。どんなときも。自分を愛しましょう。どんなときも。自分を許しましょう。どんなときも。全肯定するのは神様というより、自分自身なのですよ。神様は、自分神様=ハイアーセルフ(高次元の自分)ですしね。
それができたとき、現実がすべてスムースに行きます。自分の思い通りの人生を生きることができます。
他人のことを慮ってばかりいると、他人様もあなたのことを慮ってばかりいて、結局は本音が言えずに、気持ちがすれ違う。
だから、わたしはこうしたい。こうしてほしい、とまず言う。お相手様が、いや、わたしはそれはしたくない、こうしたい、と言えば、ああ、そうなんですね、と引き下がる。
お相手様が、ああ、それは思いつかなかった、良いアイデアをありがとう、ということもあるし、実は、自分もそうしたいと思っていたんだけど、言えなかったんだよね、よかった、そう言っていただく、ということもあるし。
自分の魂の器を広げて、相手を広く受け止める。光も闇も受け止める。光だけではなく、闇も受け止める強さを持つ。
女神きみちゃんは、ただ孫がかわいいだけ。ただお世話するのが楽しいだけ。それをやらせてもらえて、ほんと、大幸福。7番目の孫が産まれたら、それこそたっぷりの愛情を注ぎにまた来ますよ。
ユタカ君もワンオペで頑張ってくれています。昨日は、午前中に古事記講座。その受講生のTさんが、そのままランチのお手伝いをしてくださり、ありがたきこと限りなし。
そして、お客様も運命の出会いみたいだ、と言ってくださるほど、ユタカ君の話がお客様のお役に立ったということで、ユタカ君も女神化しておりますわ(笑)。
わたしたちは、自分の身体を通して、この世の中にお役立ちをさせていただいています。その愛の量がお金になって還ってくるのです。
たくさん出したら、たくさん還ってくる。それが世の中の仕組み。
ということで、さあ、今日もたくさんの愛を放ちましょう。愛=お金=エネルギーですよ。明日は霧島に帰ります。
いつもブログを読んでくださいまして、ありがとうございます。魂の器の大きな皆様に女神きみちゃんは、とても助けられています。大感謝です。
女神きみちゃんの愛が、言葉に載せて、たくさんの方に広がっていきますように。すべてに感謝します。