賢明なもうひとりの自分との対話
2024.01.24更新
今日はオフの日。朝早くから集中的に論文を書いたら、かなり完成に近づいてきました。あとは注釈をつけて、文章を整えればOK。よくやったね、きみちゃん。コツコツと牛歩のような歩みだったけど、何とかなりそう。偉い、偉い。
少しだけほっとして、昼食(お雑煮)を作って食べて、お茶を淹れて、ロッキングチェアに座って外を眺めていたら、小雪がちらつきました。そこへ、図書館へ調べものに朝早く出かけていたユタカ君から電話。
思ったよりも早く終わったから、電車に乗るときにまた電話する、とのこと。良かった、早く帰ってきてくれたらいいなあ、と思っていたので。
もしユタカ君が家にいたら、「お昼どうする?」と聞かれて、「あとにする」と言うときのバツの悪さを味わわなくて良いので、論文書きに集中しました。
ユタカ君は、朝昼晩ときちんと食べる人。きみちゃんは、できればお腹が空いたときに、あるいは料理したい気持ちが高まったときに、きちんと作って食べたい人。ユタカ君は、きみちゃんの料理したものが大好きなので、できれば自分で作るラーメンよりもきみちゃんの手の込んだ料理が食べたいみたい。あるいは、ふたりでどこか食べに出かけたい人でもあるかな。
でもね、ほぼ食に関する主導権はきみちゃんが握っているので(笑)、きみちゃん主導で、昨日も午後3時過ぎにお昼ごはんでした。
昨日も、きみちゃん論文書きに集中していたので、午後3時に何とか一息ついて、3月24日のばななイベントのチラシを配ろうと、牧園地区へ。
まずは、薬膳小町へ。そうしたら、薬膳小町さんのショップの薬膳グッズのなかに、知り合いの「竹の、箸だけ」のヤマチクのお箸が置いてあって、大感激。ヤマチクの社長である山崎さんとは一緒に学び、飲んだ仲間。最近、地元・南関町に「拝啓」というお箸のショップを開店されて、近いうちに訪ねたいと思っていたところ。
ああ、こんなところでも繋がっているんだなあ、と嬉しくなりました。店員さんとも「ヤマチク」さんのことで話が弾んで、最近始められたスープを注文。
薬膳スープって、素晴らしい。ほんの少しの量なのに、とってもお腹にずしんときて、なのに重たくなくて、身体に効く感じ。ユタカ君も大満足の模様。遅い昼食でしたけど、ラーメンにしなくて良かった。
クコの実とかナツメとかを買い求め、お隣りの「きりん商店」さんへ。ここでもぜんざいとか抹茶ラテとか、おススメのものを頂いたら、グッドすぎた。抹茶ラテは、目の前で調合してくださるのですよ。感動。ここでもチラシを置かせていただき、ありがたいこと限りなし。
霧島の飲食店の皆様を、きみちゃんはとても尊敬します。どのお店も個性を出して、みんなそれぞれに工夫があって、素敵だなあ。きみちゃんもまたがんばろうって、思えます。
その後、またまた祝橋温泉に寄って帰ろうと思ったけど、タオルがなかったので、「ふもとの駅」に寄って、タオルを買おうとしたら、ボデイタオルしかない。店員さんに「普通のタオルはないのですか?」と聞いたところ、「うちのでよければ、差し上げますよ」と、ユタカ君の分まで2枚、「ふもとの駅」の名前が入ったタオルをくださいました。
きみちゃん、一気に「ふもとの駅」のファンになりました。お礼にお野菜だのキムチだのを買って、また店員さん(もしかして、店長さん?)にお礼を言って、祝橋温泉へ。
一昨日は春みたいなお天気だったのに、昨日から急に冷え込んだ霧島。温泉に入って、めちゃめちゃ温まりました。
ああ、やっぱり霧島って、天国。極楽。ユートピア。素晴らしいなあ。
そして今日も極楽な一日でした。ユタカ君から2時半の電車に乗るという連絡があったので、国分駅まで車でお迎えに。
途中で、霧島神宮の売店に寄って、鉾餅を買って、今日帰る予定のるみこちゃんに空港で渡そうと思ったら、なんと売店が「本日休業」。ああ、雪が降るから、今日は届けるの、やめなさいってことね、とユタカ君を迎えに国分駅へ。
何で国分駅にしたかっていうと、ジパング倶楽部パスポート用の写真を撮るため。あさってから京都なので、新幹線に乗るのに、きみちゃんはいつもジパング倶楽部を利用します。3割引きですからね。で、肌美人モードの写真を撮って、それから山形屋で買い物をして帰宅。
先日、日曜日の夕方、カッコいい青年が車のエンジンがおかしい、とのことで、月の舟に車を置いて、レッカー車が来るのを待っている、という出来事がありました。専門学校生というその青年は、お父さんが迎えに来るとのことだったので、じゃあ、月の舟で待っていらしたら、とお声かけしていたら、なんと、かつて月の舟@天文館時代に「創作研究会」のメンバーであった由美ちゃんが、夫さんとともに初「きりしま月の舟」。
で、その青年と由美ちゃん夫妻とわたしたち夫婦で、ああでもない、こうでもない、といろんな話で盛り上がり、ランチの残りでおむすびを作ったりして、わいわい夕食タイム。
そうしていたら、青年のお父様とレッカー車が来て、そのお父様がお土産をくださったのでした。餃子と地鶏のスープの冷凍のやつ。
それを今夜、頂きました。ありがたくって、美味しくて、最高に幸せ。そこへ届け物をしてくださった単身赴任の教頭先生を交えて、またまた歓談時間。
ありがたいなあ。きみちゃんは、今日論文を書きながら、その論文書きの段取りをしてくださった先生に「みたけさんは、どうして中央に出なかったのよ。そうしたら、もっといろんなチャンスがあったのに」と言われたことを思い出したのでした。
え?東京で大学院まで出たけど、赤ん坊が次々に産まれたので、鹿児島に帰ってきたのですが、また東京に舞い戻るとか、中央に出る、とか一ミクロンも考えたことなかったなあ。
鹿児島でも、非常勤講師で十分。それもよく辞めさせられることなく、鹿児島県立短大は28年目の非常勤講師歴。南日本新聞社の客員論説委員もさせていただいたし、いろんな新聞にたくさんの記事を書かせていただいたし、なんというか、講演やら、委員やら、表に出る仕事もいっぱいさせていただきました。そして、今でもいろんな仕事や役職をいただき、大感謝です。
文学講座、ランチ、女神ヒーリング、どれもこれも素晴らしい仕事で、大満足。これからは、霧島小学校とのご縁が深くなって、子どもたちのことをさらにしっかりと見守っていくことになりそうで、とっても嬉しいです。
わたしたち夫婦をこうして受け入れてくださる霧島の地、そして人。大感謝、大歓喜、大幸福です。
明後日から、京都の孫たちのお世話。れなちゃんが「おばあちゃんに早く会いたい」って言ってくれます。わーお、きみちゃんバーバは悩殺だよ(笑)。いっぱいお世話をするね。おばあちゃんも楽しみだよ。
ということで、きみちゃんが京都に行くので、きりしま月の舟、明日1月24日、25日、26日をお休みをいただきます。ユタカ君も原稿の締め切りがあり、さらに元旦からよくがんばって働いてきたので、少しお休みして、1月27日、28日、元気にオープンします。祐太君のお野菜などのフリーマーケットもありますので、どうぞ気軽にお越しくださいませ。
さて、今回のテーマ「賢明なもうひとりの自分との対話」。これはMayaArikaさんのYouTube動画で、田坂広志さんの「直感を磨く」という本の紹介をされていて、そこからの言葉。
このブログでも田坂広志さんの「死は存在しない」という本の紹介をして、ゼロポイントフィールドに繋がることを書いたのですが、きみちゃん的に、田坂広志さんの考え方は、本当に腑に落ちるのですよね。
「直感を磨く」という本はまだ読んでいないのですが、自分を「天才」と自覚して、そこからさらに深めていくための7つの技法を教えてくださっているとのこと。
つまり、賢明なもうひとりの自分といつもつながって対話をしていると、自分がしっかりと導かれる感覚があって、気持ちよく自分を表現できるってことかな。
きみちゃんの言う「ハイアーセルフ」さんとの対話するってことですね。つまり、自分のなかの神様と対話するのです。
きみちゃんは、女神ヒーリングで、お相手様のハイアーセルフに繋がって、言葉を降ろしていますが、これはぜひ自分で自分のハイアーセルフさん(神様)と繋がって、いつも「賢明なもうひとりの自分」と対話してほしいなあ、と思います。
きみちゃんは、自分のハイアーセルフ「スーパーきみちゃん」を信頼しています。あるとき、自分の意識のなかではOKのことを、スーパーきみちゃんが「それはだめだよ」と言ってきたことがあって、めちゃめちゃびっくりしました。
確かにそれはリスクの大きなことだったので、スーパーきみちゃんに助けられたな、と今でもありがたく思っています。
自分を深めていくなかで、「いい人をやめる」というのが、何よりも大事だ、ときみちゃんは思っています。失敗する、恥をかく、弱みを見せる、それをするために、病気になったり、困ったさんが上司だったり、同僚だったりするわけで、自分はそんなにひどい奴じゃない、と思って「いい人」でいるうちはまだまだ。
こんなに努力しているのに、こんなにがんばっているのに、どうしてうまくいかないんだろう、というときは、自分の弱さを隠しているから。
悔しいなあ、と思う気持ちを、今度は自分で癒してみる。自分が自分の母親になったような気持ちで。
きみちゃんは、良い人をやめて、弱みを見せて、自分の被害者意識を払しょくできてから、いつも良いことばかりが続きます。
月の舟のイベントや講座にたくさんの人が来てくださるだろうか、と心配するのをやめて、「大丈夫」と自分に言い聞かせ、「きみちゃんは、とっても愛されてるからね」と言い続け、たくさんの方がいらしてくださっているビジョンを描いていたら、心配や不安が消えて、たくさんの賛同者が集まってくださっています。
先日、デザイナーの村山さんと、シェラトンホテルのロビーで待ち合わせして、最終打ち合わせをした「666祭り」のチラシができあがってきました。
いやあ、きみちゃん、めっちゃ可愛い。きみちゃんがデーンと写っている写真のチラシが、皆様のもとに近いうちに届きますから、ぜひ6月6日、予定に入れてくださいね。
ま、こんな「666祭り」なんて、面白いことを考えつくのは、きみちゃんくらいなもんだな。そんなきみちゃんを面白がってくれるユタカ君も最高、シェラトンホテルのロビーで3時間も話し続けたデザイナーの村山さんも最高、出演してくださる皆様も最高。ありがたくて感謝でいっぱい。
愛でいっぱいのお祭りになりますので、ぜひ皆様もご一緒にお祭りに参加されてくださいね。最高の時間をご一緒に過ごしましょう。
自分で自分に優しくする。自分で自分の母親になる。いつも自分を甘やかす。いっぱい感謝する。
この感謝の波動が大事ですね。感謝で満たされると、不安が消え、心配がなくなり、小さな幸せがいっぱいやってきます。
YouTube動画とか本というのは、いろんなヒントが詰まっています。でも、そこからが大事。一歩深める。自分と対話する。自分で自分を褒める。冷静に見つめる。優しく見守る。
そうしたら、何かに導かれ、「あ、これはこういうことね」と深い気づきに至るのです。点と天がつながって、深い気づきに至ります。
田坂広志さんによれば、悟りとは、自分の心を静かに見つめる「もうひとりの自分」が現れている状態、だそうです。
周りのひどい状態は、この悟りに至るためのプロセス。鎧を脱ぎ捨て、自分をオープンにしていく。まずは自分で自分を静かに見つめ、優しくしてあげることから。
きみちゃんは、ハイアーセルフさんとお話はできますし、トランス状態にならなくても、言葉が降ってくる体質のようですが、怜子さんや真理様のようなサイキック能力はないのですが、「読書」という方法で、ゼロポイントフィールドに繋がっているみたいです。
だから、きみちゃんにとって「読書」は宝物。前回紹介した「あなたは素晴らしい」という言葉も、怜子さんのツインレイであるAKIRAさんの歌の歌詞から。ありがたくお借りしております。大感謝です。
たくさんの方が自分のことを「素晴らしい」と思えば、世の中、平和になっていきますね。AKIRAさま、ありがとうございます。
その人にあった方法で、どこからかなぜか「ことば」がやってきて、真実を教えてくれる。それがきみちゃんの悟りへの道。
きみちゃんは素晴らしい。最高傑作。愛されてる。パーフェクトだぜ。
何よりも、愛されているなあ、としみじみと思うこの頃。きみちゃんも全世界を、全宇宙を愛しています。その愛の循環を太く大きくしていきますよ。
さ、明日は、論文を仕上げて、京都行の準備をして、ルイ君、れなちゃん御用達のかるかんも忘れないようにして、行ってきまーーーす。
27日、28日は、ユタカ君バージョンの鶏飯ランチです。お楽しみに。ぜひ召し上がりにいらしてくださいね。
今日もブログを読んでくださいまして、大感謝です。愛の循環が大きくなっていますね。皆さまを魂から愛しています。