夢を叶える
2025.06.16更新
昨日の霧島は、朝から雨。雷さんも大活躍で、鳴りっぱなしでした。ゴロゴロどっしゃーーん。でも、今日は曇りで、出かけても大丈夫そう。
梅雨時ですものね。霧島の雨は大粒で、夕方温泉に行く時の道路が霧で見えなくなる時もありますから、きみちゃん自身も要注意だけど、世の中全体で、安全な対策を練って、崖崩れなどにも注意していきましょう。
世の中は昨日、父の日でしたが、霧島の父のユタカ君は、月の舟のホールで、アズナブールのLPレコードを聴きながら、掃除をして、何やら柑橘系の果物を煮ております。雨の日の素敵な過ごし方。
飲食店は天候やその他の条件に大きく左右されますから、きりしま月の舟カフェのお客様も増減が激しいのですが、ユタカ君もきみちゃんも、いつだって美味しくて新鮮なお料理やスイーツが出せるように準備しております。
ハムと白菜のグラタンがこんがりと焼きあがりました。味見したら、めちゃくちゃ美味しくて、ほっぺたが落ちそう。豚バラ肉とプラムの赤ワイン煮もできたし、ニンジンラぺ、ラデッシュのサラダ、スイカとブルーチーズの和えたの、トマトスープなども美味しくできました。
と、こんなことを書いている間に、常連さんがおいでになりました。そして次々と、大雨の中を県外の方、以前いらしてくださったリピーターのお客様がおいでくださって、「美味しいですね」と言ってくださったり、本を買ってくださったり、あるいはご自分の本を寄贈してくださったり。ありがたいこと限りなし。
月曜日、火曜日がお休みで、水曜日から日曜日まで、午前10時から午後5時までオープンしております。ときどき臨時休業を頂いておりますので、きりしま月の舟のホームぺージをチェックしてくださいますと、嬉しいです。次は、6月22日(日)に臨時休業を頂いております。よろしくお願いいたします。
カフェだけでなく、ユタカ君とふたりでいくつも仕事を持っているのは、本当に心強いですね。さらには、ひとりではなくてふたりで支え合って生きているので、それが魂の柱をさらに強くしてくれるようです。
ひとり身であれば、お金と仕事だけが心の支え、老後の支え、ということになるでしょうが、こうして、愛する人がいつもそばにいて、支え合って暮らしていけるというのは、最高の幸せ、そして贅沢だと思います。ありがとう、ユタカ君。
そして、月の舟という開かれたオープンスペースがあるおかげ様で、いつもお客様や外部と接する時間があって、それがまた豊かな時間になりますね。お客様と会話する時間は、嬉しく幸せなひとときです。
その流れのなかで、女神ヒーリングがあり、いつも素敵な女神時間を過ごすことができて、大感謝です。お話しているなかで、ブロックが外れ、楽になっていかれるお顔を拝見するたび、女神きみちゃんもお役に立てたなあ、と実感できて、さらなる幸せに包まれます。
新しい月の舟超女神コースも、テーマごとの設定にしたら、さらに内容が濃くなり、素晴らしい女神時間になっております。以下のコースから、ご自分でお選びいただけますので、どうぞ気軽に受講されてくださいね。
- <光> 超女神への3ステップ~光と神性を自覚する~
- <直感>宇宙との調和
- <自分軸>ハイアーセルフとの深い対話
- <愛と調和>ピンクとゴールドの波動 感謝のワーク
- <仕事>魂職へのいざない
- <お金>豊かさと愛を受け取る
- <ことば>愛を語る~声と言霊
- <感情>喜怒哀楽を楽しむ
- <結婚>最高のパートナーと最高の時期に出会う
- <生活>女神的な暮らし~美しさと愛を日常に~
1番から順番に受講するのではなく、ご自分で「これ」と思うものがおありでしたら、それをご受講くださいませね。おかげ様で大好評で、続々と予約が埋まっておりますので、お早目のご予約をお待ちしております。
8月末までは、一回3万円の受講料が半額になりますので、どうぞこの機会を逃さずにご受講くださいませね。3回コースからの受講になります。ただいま、デザイナーの村山淳さんに、新しい女神パンフレットを作成していただいております。先日、久しぶりに村山さんにばったりと会って、パンフレットのデザインをお願いしたところ。ああ、こんな風な流れなのね、ときみちゃん感慨深いです。きっと素敵なパンフレットが出来上がりますよ。お楽しみにね。
さて、6月13日(金)は、日置市中央公民館で「日本古典文学の楽しみ方」というタイトルで講演をさせていただきました。古典文学ですから、源氏香の柄の着物、百人一首の歌人たちの絵が描かれた帯を締めての講演で、何かと慌ただしかったので、月の舟は臨時休業にさせていただき、ユタカ君が付き人兼運転手で同行してくれました。
午後2時からですけど、途中、ホテルのフイッテングルームで、着付けのお師匠美紀子先生に着付けていただきました。何しろ、百人一首の帯は(これまた源氏クラスの生徒さんから頂いた帯で、大感謝の宝物)、柄を合わせるのが難しいので、先生に着付けていただきました。
さすがの美紀子先生、ばしっと柄が決まって、講演の前後は、帯を見せてください、と熟女の皆様がきみちゃんの周りを囲んで、「まあ、素敵ねえ」と大好評でした。
講演の中身も、「万葉集」から「おくのほそ道」まで、和歌を柱に、枕草子、源氏物語も入れ込む、という超大スペクタクル的な内容で、きみちゃんの十八番ばかりをお話しましたし、古典文学がこれでよくわかった、と皆様、おっしゃってくださって、大好評でした。ありがたいこと限りなし。
日置市中央公民館の館長の須田木さんは、高校の同級生で、安心して講演ができましたし、何よりも館長挨拶が素晴らしく、そのご挨拶の言葉に力を得て、きみちゃんも張り切りました。
さらには、事務局の山口さんとスタッフの方の笑顔やおもてなしが素晴らしくて、きみちゃんも200%のエネルギーでお話できました。
日置市はわが実家のあるところですから、叔母のむっちゃん(母の年の離れた妹)、実家のガス屋に長年勤めあげてくださった、ユタカ君の元部下である岩元さん、妙円寺団地時代のご近所さん、源氏物語受講生の皆様、とたくさんの知り合いの皆様がお越しくださって、本当に嬉しかったです。
講座が終了してから、「先生は、どうしてそのように文学に熱中されるようになられたのですか?」「きみこ先生は、どうしてそんなに人の名前、年代、事件をすぐに思い出せるのですか?」というご質問やLINEでのご意見をいただきました。
きみちゃんはね、もう30年以上も文学を教えているのですよ。しかも古事記から村上春樹までを教えてきたのです。人よりも多くの本を読み、多く語り、そうしているうちに年号だの、人の名前、系図など、ひとりでに身体にインプットされましたね。
文学を教えることは、魂職のひとつであるので、無理なく覚えられるみたいです。読書は、きみちゃんにとって最高の贅沢のひとつですので、読書しない人生なんて、ありえないし、読書ができる人生を深く寿いでいます。で、3回同じ本を読むと、だいたいが頭に入ります。
今回の講演で思ったのは、最高の形で準備していく、ってこと。美容院へ行き、洋服にすればいいのに、わざわざ着物を着る。しかも、先生にお願いして着物を着る、というひと手間が、最高の講演に結び付いていくのだ、と信じています。
謝金を考えれば、ささっと行って、ささっとしゃべって、ささっと挨拶して帰ってもいいのですが、きみちゃんはいつだって、他人様を歓ばせるために生きているので、きみちゃんにできる最高の状態で、仕事をしていくわけです。
カフェにしても同じです。最高に美味しいランチをいつだって準備しています。午後5時までオープンしていますが、何時でもランチをお出ししますので、昨日も午後3時半に「ランチありますか?」というお客様がありましたが、もし、メインのメニューが途切れていても、食材は豊富にストックしていますので、ヴェジタリアンの方、お肉の苦手な方にも対応できる準備は整っています。
この時給に対して、この働き、というように自分の労力をケチってはいけません。ケチじゃいけませんよ。いつだって、最高の仕事、最高の人生を生き切るのです。お金は感謝のために使いましょうね。
さあ、これから美紀子先生の着付け教室に行く時間になりました。昨日からずっとこのブログを書いているのですが、お客様がいらしたり、夕方、温泉に行って帰ってくると、祐太君がお米を届けてくれて、一緒に夕飯を頂いて、その後、きみちゃん、バタンキューで寝てしまったものですから、しかも、今朝、ゆっくりと起きたものですから、ブログが中途半端になりました。
今日のテーマの「夢を叶える」については、また後日書きますね。夢を叶えるには、コツがあるのです。きみちゃんの夢を叶え続けた人生の奥義をお教えします。それに、いろんな方の夢を叶える哲学にも感動し続け、研究も重ねた分野ですので、自信のあるところです。
7月23日(水)夜7時から、女神塾を開催し、「夢を叶える」というテーマで、質問会や瞑想会を開催します。お食事付きで、参加費3,300円。またご案内しますので、ぜひ、スケジュールに入れてくださいませね。
6月8日のさよ子さんのフラメンコ発表会、枕草子、源氏物語講座、大学の講義、学校評議員会、と続いた先週の慌ただしさと豊かな実りについても書きたかったけど、次回をお楽しみに。
きみちゃんの人生、最高です。これからさらに宇宙一幸せなオンナになっていきますからね。ご一緒に最高の幸せと豊かさをゲットしましょうね。
いつもブログを読んでくださって、大感謝です。ひとつでも腑に落ちるところ、安心できるところがありましたら、とても嬉しいです。
ではまたお会いしましょう。