ゆなとトーマの大冒険
2025.12.28更新
ぼく、とーま。女神きみちゃんの6番目の孫です。1歳なんだけど、今日は、きみちゃんに代わって、ブログを書くね。
何?1歳なのに文章が書けるのかって?だってね、天才と言われるきみちゃんの孫だからね、そんなの朝飯前だよ。
ぼくにはね、妹がつい最近できたんだ。ぼくが2024年12月16日生まれで、妹のゆなは、今年2025年11月17日に生まれたんだよ。だから、ぼくたち、11か月しかはなれていないの。まるで双子だね。
ぼくたちには、れなちゃんという小学4年生のおねえちゃん、そして高校一年生のるい君というおにいちゃんがいる。だから、ゆなとるい君は15歳ちがうんだよ。
で、ぼくたち、この間、大冒険をしたんだ。いつも暮らしている京都から、九州の霧島まで、8時間もかけて移動したんだ。おばあちゃんとおじいちゃんがいるところで、年末年始を過ごすのに、そして、ママが帝王切開でゆなを産んだから、少し養生をするつもりで、霧島まで来たのさ。
まだ普通に歩けないママとぼくたちとれなちゃんの4人だから、おじいちゃんのユタカ君とおばあちゃんのきみちゃんが迎えに来てくれたよ。12月22日にきみちゃんとユタカ君が京都まで来て、次の朝、23日、みんなで新幹線で移動したんだよ。
新幹線ってはじめてだよ。まだ1歳だしね。人生経験がないからね。きみちゃんは新幹線が好きなんだって。だから、きみちゃんの好みで、グリーン車を予約してくれたから、快適だった。何しろ、座席が広いしね。リクライニングもかなり倒せるしね。
ゆなはおとなしくしてて、ぼくも、ユタカ君がだっこしてくれたり、きみちゃんがトイレでおむつを替えてくれたりして、びったりとくっついてお世話してくれたから、お昼寝もしたし、ユタカ君のお弁当のポテトサラダを食べさせてもらったし、おなかもいっぱいで、わくわくし通しだった。
ママもゆっくりと寝ているみたいだった。れなちゃんはママの横に座れて、嬉しそう。ぼくはあまりマザコンじゃないから、きみちゃんくらいのおばさんでも大丈夫。それにきみちゃんといると、いつも食べ物に困らないから、きみちゃんといた方が満腹感があるよね。ぼくは、きみちゃんとユタカ君が大好きだよ。
鹿児島中央駅に着いたときは、なんだかユタカ君がいちばん疲れた顔をしてたね。きみちゃんの着付けの先生が、ぼくたちを改札口で待っていてくれたんだよ。なんでかっていうと、ゆなのお宮参りの着物を貸してくださるのに、わざわざ鹿児島中央駅で待っていてくださったんだよね。
きみちゃんったら、改札口で切符を間違えて、もたもた、ばたばたして、ユタカ君となんかもめていたよ。ぼくは、でも冷静に眺めていたんだよね。きみちゃんったら、ぼくたちのお弁当を買うのが精いっぱいで、お土産を忘れた、と先生に謝っていた。そうだね、京都駅も新大阪駅も寒くて、ママが寒い、寒いっていうから、ユタカ君もきみちゃんもあったかい場所を探すのに一所懸命だったからね。
着付けの先生は、とっても優しい笑顔で、大丈夫ですよ、お気遣いなく、って言ってた。れなちゃんにクリスマスプレゼントのお土産までくださって、なんて優しい先生なんだろうね。きみちゃんってね、ぼくたちにも優しいから、自然と優しい人が集まってくるのかな。
鹿児島中央駅から日豊本線に乗り換えて、霧島神宮駅で降りたよ。そしてタクシーで、きみちゃんとユタカ君の家へ着いたのが、午後5時過ぎ。それからすぐにお風呂に入って、きみちゃんが作った豚しゃぶを食べて、ぼくもうどんを小さく切ってもらって、とっても美味しかった。
それから、お布団を敷いて、ぼくはきみちゃんとユタカ君の間に寝たのさ。夜中におしっこが出たり、ぼくが泣いたりしても、きみちゃんとユタカ君が交代で抱っこしたり、ミルクを飲ませてくれたよ。
次の朝はゆっくりと起きたよ。きみちゃんがパンケーキを焼いてくれた。れなちゃんが、「これまで食べたパンケーキでいちばんおいしい」と叫んで、いっぱい食べてた。ぼくも少し分けてもらったし、ユタカ君がホイップしてくれた生クリームというもののあまりの美味しさに感動した。
1歳でこんな美味しいものを食べていいのか、というと、いいんだよ。だって、ぼく、天才だしね。
24日はね、ママは午後からzoomでお仕事で、れなちゃんときみちゃんは自分たちだけ隼人のイオンに買い物に行ったから、ユタカ君がひとりでゆなとぼくのお世話をしてくれたんだけど、きみちゃんと一緒に行きたかったのに、チャイルドシートが不具合で行けなかったから、大泣きしてやったよ。そしたら、ゆなも一緒に大泣きするから、ユタカ君がひとりで大変だったけど、きみちゃんとれなちゃんが帰ってくる頃には、大泣きしすぎて、寝ちゃったみたい。
でも、25日は、チャイルドシートがちゃんと装着できたから、ぼくとれなちゃんときみちゃんで、もう一度、隼人のイオンに行ったのさ。嬉しかったな。でもね、ぼくは束縛が嫌いだから、チャイルドシートなるものが気に入らない。だけど、れなちゃんがずっと歌を歌ってくれたから、ご機嫌だったのさ。
毎日毎食、きみちゃんが美味しいものを作ってくれるし、ユタカ君がいっぱいお世話してくれるし、快適だな。鯛茶飯、卵おじや、ナポリタン、明太子パスタ、豚バラと漬物のオイスター炒め、とか、きみちゃんはお料理が大好きだから、毎日たくさん作ってくれるんだけど、ぼくたち、確実に太り始めたよ。ママは困った、というけど、自分もたくさん食べてる。
ユタカ君の果樹園で、金柑を収穫したり、庭をお散歩したり、ほんと毎日が楽しいな。霧島の家は、リビングが広いから、雨の日でもいくらでも歩き回れる。ぼく、最近、歩くようになったんだけど、おかげで、かなりの距離を転ばずに歩けるようになったよ。
そして、嬉しいことに、今日は、パパとるい君が霧島に来たんだ。ぼくは興奮して、リビングを歩き回ったさ。パパに抱っこされまくったさ。お昼ご飯は、きみちゃんが買ってきたパンに、ママがいろんな具材でトッピングを作ってくれて、豪華なオープンサンド。みんなで食べておいしかったよ。ぼくもパンを食べたし、いつもユタカ君がりんごをすりおろしてくれるから、もう、それが大好物になったよ。
それにね、きみちゃんがお気に入りの田代鮮魚店に寄ったら、うなぎが一匹分あったんだって。そのうなぎのかばやきもひとり一切れずつだったけど、みんなで食べたよ。京都生まれのパパも美味しい、と言って食べていた。
夕方には、みんなで「神の湯」って温泉に行った。ぼくとるい君とパパ、女湯にれなちゃんとママ。ゆなはきみちゃんとユタカ君がお世話してくれて、お留守番。
お隣りの宮原さんて方が、釣った魚を届けてくださったし、裕太君という方が、お餅を届けてくださった。パパが買ってきた京都のお菓子をお土産に差し上げたよ。
ということで、霧島っていいなあ。広いし、明るいし、食べ物は美味しいし。何より、今日はみんなが揃って、とっても愉快だ。だから、もう寝る。じゃ、あとは、きみちゃんが書いてね。
ということで、トーマ君が寝たので、あとはきみちゃんが書きますね。
いやあ、楽しい。とーま君の夜泣きには苦労するけど、ユタカ君と交代だし、今日はお婿さんがいるから、夜泣き係は引退して、こうしてブログが書ける幸せを満喫。
ゆなちゃんのお風呂入れも大好き。生後一か月の赤ちゃんがお風呂で恍惚として浸かっているのは、ほんと、神々しい。そんな美しい姿を見せてくれて、きみちゃん、いつも感動して、お風呂で洗ってあげるのです。
赤ちゃんのいる暮らし。大家族であればあるほど、子育てはいいね。今夜は、総勢8人だけど、霧島の家は広いし、月の舟のロフトも使えるので、快適。
月の舟カフェは24日からお休みをいただいておりますが、カフェの仕込み並みに、毎日料理するのもまた、楽しくて仕方ありません。今は孫三昧で、カフェをお休みさせていただき、ありがとうございます。
来年は1月7日よりカフェ営業を再開しますので、どうぞお立ち寄りくださいませね。
さて、そのような孫三昧の大幸福な暮らしの中で、12月24日、25日、26日の3日間、きみちゃんは、スピリチュアルの師匠・怜子さんのzoomセッションに参加しました。30名ほどの参加者で、「人生の次元が静かに切り替わる場所」というテーマ。
怜子さんのお話、チームに分かれてのグループセッション、そして、参加者へのインタビューなど、実に豊かな内容で、21時から23時という時間にこうした豊かさを享受できて、本当に幸せでした。
そして、きみちゃんにはいろんな気づきがあって、それはまた大いなる豊かさだと感じています。
一番印象深かったのは、南無妙法蓮華経の蓮華というのは、蓮の花のことで、蓮の花は、花が咲いたら、すでに実がついているとのこと。それは、祈りはすでに叶っているということである、とのお話。
祈りとは誓いをたてること。愛の中心は自分の中心。日常生活の中で、自分の中心に還ることで、世界は自分を中心に動き出す。
覚醒とか、ステージアップとか、次元上昇という言葉に惑わされなくていい。焦らなくていい。自分が自分である自分の中心に還ること。宇宙範囲も地球範囲も、両極をもっている自分を受容する。
願いがある、それは叶っている。足りないことはない。焦らない。説明しようとしない。ある状態に気付いている。それはもう決まっている。何かを目指さない。正解を探さない。無理に変わろうとしない。
祈りで現実を変える。戻らない地点に立つ。自分の中心から現実を立て直すための静けさ。産まれる前から知っている中心へ帰る。
つまり、自分の中心に還る。自分軸、自分の体幹を知る。
女神きみちゃんにも怜子さんからのインタビューがあり、どんなことが一番印象に残っていますか、という問いには、怜子さんがご自分の生い立ちを話されるなかで、自分は商売人の家に生まれたこと、それがゆえに、お金の問題には敏感で、でも、親からは仕事をしなくていい、親や旦那が稼いでくれる、という価値観のなかで、自分で稼ぎたいのに稼げない、また、稼げない自分を責めていたことを思い出したことを話しました。
これはとてもきみちゃんにとって重要で、自分のお金のブロックのありかがわかったのです。自分が稼いだり、贅沢をすることへの抵抗がかなりあったんですね。
これからきみちゃんの願いの中心は、お金を稼ぐ、お金を循環する、ということにあって、そのことで、娘たちや孫たちを応援し、ご縁する皆様を応援する、という流れを作っていくことにあります。
蓮の花のなかには、すでに実があるわけですから、きみちゃんのお金を稼ぐという願いもすでに実がなって、現実化している、ということになります。
きみちゃんの女神ヒーリングが、魂の本質に届くまで何回でも受講できる33万円の月の舟超女神コース(一年間有効)が現実化し、たくさんの方のお役に立つことは、もうすでに決まっているのです。きみちゃんの願いは叶っているのです。
きみちゃんが月の舟超女神コースを静かに力強くやることで、自分を愛し、信頼し、夢を叶える人が続出する、というきみちゃんの願いがさらにまた叶うわけで、そのおかげさまで、孫たちもまた豊かさの循環のなかに組み込まれ、さらには、すべての子どもたちが豊かさのなかに組み込まれるという循環ができあがります。また、月の舟で文化的なイベントを開催することで、文化、芸術、アートという豊かさを循環していけます。
その願い、祈りはもう叶っている。きみちゃんはお金を稼いでいいし、贅沢をしていいし、豊かさを循環する、その中心にいるのです。すべてが許され、すべてが受け入れられています。
さらに、怜子さんは、天皇家について質問されました。天皇家の流れについて、5分ほどでお話いただけますか?というとんでもない難問をいきなり打ち合わせもなくされるところが、怜子さんの天才性なのですが、同じように天才なきみちゃんは、怯むことなく、京都でのセッションから浮上してきている後白河法皇の話を中心に、祈りの天皇ラインのお話をさせていただいたら、「さすがです」と言われて、とっても嬉しかったな。
きみちゃん的には、少しの間違いも許さないという研究者魂がふっと湧いてきたのですが、たぶん、ほぼ事実の間違いはなく話せたかな。ま、間違えていたとしても、それがどうした、の世界なんですけどね。
さらに、怜子さんが「きみこさんがいちばん豊かだと思うのは?」という質問に「夫と出会えたこと」とお話したら、「パートナーシップがうまくいっている人は、お金にも困らない」とのこと。
そうだよね。ほんと、自分の豊かさの中心に還ること。それを教えていただいた3日間。たくさんの気づきがあって、充実していました。
ちょうど午後9時は、とーま君が寝る時間ですが、ユタカ君はきみちゃんがzoomをやることを促してくれて、寝付かないで、抱っこしても暴れるトーマ君を寝かしつけてくれます。れなちゃんも応援してくれました。
きみちゃんが女神になる時間。それがきみちゃんが自分の中心に還るってことなのかも。こうしてブログを書くこともまた、女神に還る時間。
さあ、明日もまた朝食から、きみちゃん、張り切って料理しますよ。30日はお宮参りですから、次女とれなちゃんに着付けもします。着物も選びました。明日は着付けの練習をしましょ。
やることはまだまだいっぱいあるけど、もうすべては叶っているし、現実化していくのだから、焦らずに、丁寧に時間を紡いでいきましょう。
大切なことをシェアしてくださる怜子様、本当にありがとうございます。怜子様とつないでくださいましたちあき様、ありがとうございます。
きみちゃんには、おふたり、天才だ、と思い、尊敬する人があります。それは芦田さんという哲学者、もうひとりが怜子さん。先日は、このおふたりを天才と思うきみちゃんもまた、天才だよ、という言葉が降ってきました。
そういえば、そうだな、と思えた、天才きみちゃん(笑)。やっぱ、わたしって天才だわ、と確信できました。それが体感としてあります。
3日間のセッションの話を、今日はユタカ君にシェアしました。買い物に出かける車の中で、静かにうなずいてくれるユタカ君に大感謝です。そして、さらに好きになります。
次女とれなちゃんが、「おばあちゃんって、おじいちゃんのおもしろくない話にいつも笑うよね」と言います。それが優しい、と思えるそうです。ユタカ君は存在そのものが面白いので、いつも笑えます。ただそんだけなんですけどね、周りには面白いコンビに見えるみたいです(笑)。
女神きみちゃん、孫たちにもユタカ君にも愛されている、と実感しています。愛されてる、という感覚は、自分軸を強くしますね。
女神ヒーリングのお申込み、カフェのご予約は、HPからお願いいたします。女神ヒーリングは年末年始、いつでも受け付けております。カフェは1月7日からの営業になります。よろしくお願いいたします。
長くなりました。また、書きます。たくさんの方に「自分の中心に還る」ことをお伝えしたいです。
では、おやすみなさい。皆様のもとにたくさんの優しい光を贈ります。