きりしま月の舟

女神宇宙へようこそ

2024.09.24更新


 ただいま京都に来ております。

 午前7時に、霧島の自宅を出て、飛行機で鹿児島空港から伊丹空港へ、そこからリムジンバスで京都駅へ。京都駅に着いたのが、午前11時半。そして、次女のマンションに着いたのが、午後1時。6時間で霧島から京都にワープしました(笑)。

 今日から孫のお世話を任されて、28日まで京都滞在です。いやあ、嬉しいなあ。先ほど、小学3年生の孫のれなちゃんが学校から帰ってきて、ハグし合いました。なんと、いつの間にか、きみちゃんの背丈をれなちゃん、超えている(笑)。れなちゃんは多分学年一背が高い女の子、きみちゃんはいつだって一番小さい女の子だったからね。れなちゃん、ますますかわいくなって、さすがわが孫。

 お土産のかるかんを持って、お友達の家に遊びに行きました。

 さて、昨日まで、秋分の日の女神ヒーリングが大盛況で、連日、きみちゃん女神ヒーリングをさせていただきました。

 お彼岸の期間は、あの世とこの世の境界線が薄くなり、いつもより祈りや願いが強力になりやすい時期。それで、きみちゃん、ほぼ連日女神ヒーリングをさせていただき、その流れで京都に来た次第。明日25日までが秋のお彼岸。

 わたしたちはみな、完璧な自己実現を果たしたひな型「ほんとうの自分」という「心のふるさと」があります。他の人には埋められないその人だけの居場所で、このお彼岸の時期に、「ほんとうの自分」の居場所に戻るための祈りを捧げると、数々の願いが叶いやすい。

 わたしの尊敬するMaya Arikaさんのメルマガから、「ほんとうの自分」の居場所に戻る最強の祈り方をシェアしますね。

「宇宙の計画、私の最高の可能性を実現する道が開かれつつあります。

 私の内なる完全な才能が、解き放たれる道が開かれてきています。

 私の中に、宇宙の計画をハッキリと見ることができます。いつもありがとうございます。」

 こんな風に祈ると良いようですよ。わたしたちが完全に自分を表現するとき、必要なものはすべて整うそうです(Maya Arika)。

 このことは、きみちゃんが女神ヒーリングを通して、また日々の瞑想、生活のなかで強く実感していることでもあります。

 きみちゃんの女神ヒーリングは、女神になることが目的です。女神になるとは、女神宇宙を知ること。「ほんとうの自分」を知ること。「ほんとうの自分」に至る道を見出すこと。

 そのためには、正直で素直な自己表現を試みることがとても大切。自分の思いや願いや愛と才能を自由に表現していいのだ、と自分に許可をするのが女神宇宙。この女神宇宙にもう自分がいる、と信じて、毎日を生きるのです。

 「ほんとうのきみちゃん」は、たくさんの方の「ほんとうの自分」を知るお手伝いをすること。つまり女神ヒーリングをして、その方の自己表現のお手伝いをします。

 さらに、きみちゃんの天職は、「源氏物語」と「枕草子」という世界遺産的文学作品を世の中に広めること。きみちゃん的「鹿児島学」を樹立し、鹿児島、とくに霧島の素晴らしさを広めること。

 「ほんとうのきみちゃん」は、ユタカ君、娘たち、孫たちを最高に愛してやまない。ユタカ君と一日でも長く仲良く暮らす。このきみちゃんだけの居場所に他の人はいることができなくて、どんなに美しく知的で理想的な女性であっても、誰も替わりになることはできなくて、そこはきみちゃんの居場所なんだよね。

 その「ほんとうの自分」の居場所にもう辿り着けた、もう住んでいる、と自覚して毎日を生きること。きみちゃんは、もう「ほんとうの自分」の居場所に辿り着けていると思う。「自分」に違和感がないし、自分の生き方に責任を持っているし、何よりもひとりであることに不安がない。自分の機嫌を自分で取れています。

 先日の激怒事件で「きみちゃんには価値がある」と思えたし、自己価値観、自己肯定感はどんどん高まっています。きみちゃんは、たくさんの人を愛し、愛されている。その愛の振れ幅も半端ないなあ。きみちゃんの才能もたくさんの方が認めてくださっているし、その才能をフルに活用してくださっています。

 どんなひどいことも、実は成長のための試練。心の底から、そう思えます。傷つくことも、それは宝。眠れない日々もまた宝。

 きみちゃんの女神ヒーリングを受けた皆様は、その試練を乗り越え、乗り越えた自分を癒し、あとは幸福だけが待っている世界に行かれます。素晴らしいことです。お力添えをさせていただいて、本当にありがたく、感謝しています。

 10月26日(土)の「源氏物語と和歌」の講演会も着々と準備が進んでいます。フライヤーの修正版を、月の舟専属デザイナー村山さんにお願いしているところ。また詳しいお知らせをしますので、もうしばらくお待ちくださいね。

 ここのところ、大河ドラマ「光る君へ」は、和歌が頻繁に出てきますね。和歌監修の高野晴代先生が選ばれた和歌たち。前回の和泉式部の和歌とか、一度聞いただけでは難しいですよね。「紫式部日記」から、まひろと道長の和歌の掛け合いでしたね。

 そこんところ、きみちゃんが「光る君へ」講座で解説していますし、また、和歌考証担当の高野晴代先生が、10月26日(土)の「源氏物語と和歌」のイベントで、詳しくお教えくださるでしょう。愉しみですね。きみちゃんにとっては、高野晴代先生という素晴らしい先生とトークできるだけでも、天に昇る気持ちですわ。

 2014年でしたか、「五感で愉しむ源氏物語」と題した月の舟主催のイベントで、高野晴代先生のそのまた大先輩であり、きみちゃんの大恩師でもある後藤祥子先生と、きみちゃんはトークさせていただいたのですよね。あのときの大感激は、きみちゃんの宝物です。

 来る10月26日のイベントも、一生の宝物になるでしょうし、「ほんとうのきみちゃん」の居場所としての安心感で、たくさんの素敵な方々のお力添えをいただきながら、やっていきますね。

 ピアニストの春田友里恵さん、ソプラノ歌手・上村加代子さんの歌も華を添えてくださいます。

 新鮮野菜とおこわの祐太君、コーヒー・ホットサンドの白神さんの出店もありますよ。10月26日正午から、みやまコンセール小ホールロビーにて、出店販売いたしますので、皆様、午後2時からの開演前にいらして、みやまコンセール周辺を散策したり、おこわやホットサンドでお腹を満たしてくださいませね。

 この京都滞在の間に、京都文学散歩「源氏物語」京都御所コース、宇治コース、嵯峨野コース、渉成園コースをルート作成予定。12月に個人セッション的にきみちゃんの「光る君へ」京都文学散歩を開催します。とくに、ドラマの終わった12月16日以降、ちょうど5人目の孫が生まれるので、そのお世話も兼ねて、京都に滞在して、皆様に京都文学散歩を楽しんでいただけたらな、と思っています。詳細はまたお知らせしますね。

 今日は部活で帰りが遅いと思っていた孫のルイ君が、いま、帰ってきました。さあ、きみちゃん、張り切って、夕食の準備です。

 第一回広岡浅子賞の発表は9月30日です。皆様もご一緒に受賞を祈ってくださいませ。きみちゃんったら、受賞のつもりで、未来の計画をもう立てているんです(笑)。

 いつもブログを読んでくださいまして、ありがとうございます。皆様のことを、愛しています。大感謝、大感動、大歓喜、大幸福です。