きりしま月の舟

高次元の「わたし」とつながる

2025.09.05更新


 台風15号が九州縦断の予報の中、東寄りにコースが変わり、昨日夕方、少し雨が降っただけで、今日は大快晴。おかげさまで、先日の新燃岳の降灰が洗い流されて、ありがたきかな。

 とても良いお天気の朝でしたので、きみちゃん、久しぶりに朝の散歩をして、霧島小学校の子どもたちへの声かけ、そして校長先生とも久しぶりにお会いして、お話ができました。

 霧島小学校の子どもたちは、2学期をしっかりと迎え、元気に学校に通えています。嬉しいな。

 新燃岳の噴火、大雨、台風と、霧島は災難続きですが、霧島神宮、月の舟周辺は、降灰もひどくはなく、というか、3000m以上噴煙が上がらない限り、灰は飛んでこないし、大雨に関しても、実によく守られた地域であると、感謝しています。

 代々この地域にお住いのご近所さんは、口々に「ここは霧島でも最高の土地」と言われます。本当にそうなんです。

 もちろん、崖崩れ、倒木、道路陥没などの被害への高いリスク管理、土地や水の流れをしっかり見極める眼を養い、どんなときも自然に感謝し、災害に遭われた方々へ少しでもできることをやる意識はとっても大事ですし、さらに災害時の食糧やトイレ対策なんかも改めてきちんとやっておかなければなあ、というこの頃。

 京都、東京から帰ってから特に、孫たちに会えたこと、娘たちが美しく頑張っていること、お婿さんたちへの感謝の気持ちで愛が溢れんばかりなっているところですが、やはり、霧島は最高だあ、と叫びたい。

 世界一、宇宙一でやんす。何が良いって、時間がゆっくり流れている。空気がふんわりしている。風が優しい。人が温かい。何ひとつ欠けたるところがなく、完璧なんです。何よりも神様の愛を感じます。

 きみちゃんが帰ってくるのを待っていたかのように、イチジクが実り始め、色付き、毎日10個ほどの収穫があって、それをバター焼きにしてバルサミコソテーにして、ランチに添えております。

 ああ、ユタカ君特製のお味噌が美味しい。梅干しも最高。こうして、庭で採れた果実で毎日の食卓を彩ることができるなんて、最高ですわ。祐太君のお野菜も、毎週水曜日に届き、畑直送のお野菜は美味しい。ご近所さんからも旬の茄子がたくさん届き、冷蔵庫は茄子だらけ。ひかりちゃんの「くるみとん」(豚肉)も最高に美味しい。帰ったその日には、お隣りの宮原さんから、カツオの刺身が届いて、超美味でございました。

 なんてたって、温泉が最高でございます。毎日、絶対に欠かせないきみちゃんの温泉習慣。帰ってくるなり、大変な歯の治療をして、唇が切れたり、口内炎ができたりしたのですが、温泉水を飲めるので、まるでケガをしたお猿さんみたいに、温泉水を口に含み、治療に励んでおります。

 自分が大変な歯の治療をしたために、歯医者嫌いで、頑なに歯医者に行かないユタカ君を歯医者に行かせる契機となって、しめしめ。どんなことも大変なことって、良いことの前兆。すべてはうまくいっているのです。

 京都、東京では、きみちゃんの作る食事は大好評。鶏肉とさつまいも、かぼちゃ、じゃがいもの芋芋カレーだけが不評でしたが、あとはみんなのリクエストに応えて、とくに長女のところでの、天ざるうどん、天丼シリーズは大好評でございました。

 これもひとえに母の薫陶。母の料理で育ったわが娘たちは、その薫陶で料理をよくし、食への関心が高く、さらに母の薫陶で、おしゃれ係数が実に高い。

 先日、母の着物や洋服を整理しに、実家に帰ったら、いやはや、母のセンスの良さに感動し続けでした。しかも、すべてがきちんと整理してあって、感動ものです。

 母はいつもおしゃれで、美しい人でしたが、他人のおしゃれには厳しかった。「なに、その恰好?」といつもきみちゃんは難癖をつけられ、おしゃれをしていないと「この貧乏人」と罵倒されました(笑)。

 だから、おしゃれに関して、ストレートな敬意を払えないきみちゃんではありますが、娘たちの生活に触れて、やはりおしゃれにお金をかけるって大事だな、と思いました。

 美しく生きることの根本に、衣食住がある。おしゃれを楽しみ、食に気を遣い、お掃除を徹底する。このレベルを上げ続けること。エンゲル係数という、家計に占める食費の割合を示すものがありますが、きみちゃんは、これに「おしゃれ係数」というものを付加していきたい。

 おしゃれ係数とは、自分を大事にしているバロメーター。自分に投資しているかどうかの数値です。

 きみちゃんは、自分の人生のなかで、子育てにおいても、「お金がない」ことを理由に自分の夢を諦めることをしてこなかった。それだけは、自分の哲学として、核としてあります。

 高い理想を抱けば抱くほど、お金がかかるので、きみちゃん、つねにお金は足りない状態。貯金できたためしがない。ただ最近は、しっかりと貯金しておかないと、と自分のお金の使い道を反省できたりして、偉い、偉い。

 やはり、自分がお金を生み出せるという自信がついてきたからかもしれません。天からお金が降ってくるのもしっかりと受け取りますが、自分のこの肉体がお金を創造しているという高みまで自分を持って行けて、偉い、偉い。また一方で、お金に執着をせずに、淡々としていられる精神力をも身につけることができています。

 さて、今日のテーマは、高次元の「わたし」とつながる。これは、きみちゃんの女神ヒーリングで、受講していただく皆様にできるようになっていただきたいことでもあります。

 瞑想して、ゼロポイントフィールドの高次元の「わたし」とつながるってことなんですが、朝晩だけでなく、四六時中、高次元の「わたし」とつながって、現実の自分を整えたり、宇宙に願い事をオーダーしたり、それを現実に反映させるってことですね。

 きみちゃんの女神ヒーリングのパンフレットに書いてある「ほんとうの自分を生きる」というのは、高次元の「わたし」とつながるってことなのです。

 きみちゃんの場合、つねにゼロポイントフィールドの女神きみちゃんとつながって、対話をします。身体の調子を整えて、とお願いすることもあれば、お金をザクザク降らせて、とお願いすることもあるし、赤ちゃんの気持ちを落ち着かせて、というお願い、この場の空気を和やかにして、というオーダー、ありとあらゆることを女神きみちゃんにお願いし、質問し、答えをいただいています。

 おかげさまで、不思議な流れができて、ダメなことはストップするし、時期尚早なものは遅延するし、これが課題だ、というものも降ってきます。

 その降ってくる課題に真摯に向き合っていると、困難な現実をひとつクリアして、ほっと一息、ということもあれば、なかなか解決に至らないこともありますが、高次元の「わたし」とつながっているおかげさまで、不安や怖れというものがほぼない日常を過ごせているのは、本当にありがたいことです。大感謝です。

 きみちゃんが赤ちゃんと仲良しなのは、不安や怖れがないからかな。生後8か月のとーま君とも、生後2か月のせな君とも天使ちゃんを呼んで、一緒に遊んだりもしますしね。赤ちゃん、天使ちゃんが大好きですよ。急に鼻息が荒くなって、天を見つめて、ウハウハしてます(笑)。

 きみちゃんはね、いつだって凄いことに挑戦するから、いつだってお金が足りない状況なんだけどね、いつだって、何とかなってるっていう凄い人なんです(笑)。

 今は特に、あぶく銭ではなくて、きちんと自分の肉体がお金を創造している最中なので、不安や怖れを、なんというか、大きな靴でバリバリ踏みつぶしているって感じかな(笑)。ちょっと乱暴な言い方だけれど、不安や怖れを見ないふりは良くないので、不安ちゃんを大きな愛で包み込むってことかな。

 つまり、そんなときに大事なのが、高次元の「わたし」とつながること。そうしたら、女神きみちゃんはいつだって、「きみちゃんなら、できるよ」「きみちゃん、最高」「きみちゃん、愛されてるね」「なんとかなるよ」「大丈夫だよ」と励ましてくれるのです。そして、あらゆる方法を提示してくれて、あ、これやれってことね、ときみちゃん理解して、どんどん行動を起こしていくわけです。

 自分で自分の機嫌を取る、というのは、こういうことなのでしょうね。先日は、ユタカ君があまりにも歯医者に行かないので、一年ぶりくらいに、大きな声で夫婦喧嘩をしましたけど、これまた、そんなきみちゃんが偉いな、と思えるから不思議。これまでだったら、「ひどいこと言ってごめんね」というところを、絶対に言わないし、これでいいんだ、と思えるきみちゃんって、やっぱり女神だわ。

 高次元の「わたし」とつながるってことは、ありのままの自分を無条件に愛し、許し、受け入れることなのですよね。贅沢ばっかりするきみちゃんを許す。大切な旦那様にたかだか歯医者くらいで大きな声を出すきみちゃんを許す。

 きみちゃんは、自分を甘やかすように、娘たちも甘やかし、孫たちも甘やかす。それでいいのだ。ユタカ君だけには厳しいかな。なにせ、切磋琢磨する相手だからね。生きる距離感が違うからね。娘たちとも孫たちとも。ユタカ君が倒れたら、きみちゃんも倒れる、くらいの距離感で、その分、愛の重量も違うわ。きみちゃんとユタカ君は、「あなたはわたし」「わたしはあなた」の宇宙にいるんだよね。

 で、今日のブログでもうひとつ言いたいのは、日本社会って、他人様にめちゃめちゃ厳しいってこと。ちょっとした失敗に怒涛のような罵倒を浴びせるよね。

 そのような罵倒を「成長を促す」という解釈で片付けてはいけない。それって、いじめだわ。軽々しいジャッジ、まるで裁判官のような他人様への批判やレビューが日本人の特徴だとしたら、それが自殺率の高さの原因でしょうか。

 どんな人にも、きみちゃんとユタカ君くらいの夫婦の距離感で、ジャッジする。家族愛じゃないし、それって。しつけなんかじゃないし。ましてや、愛でもない。他人様との距離をしっかり取らないとね。

 ゼロポイントフィールドの女神きみちゃんは絶対にきみちゃんを罵倒しない。成長しなさい、とは言わない。もう成長しているよ、と優しく言ってくださいます。いつだって許してくださいます。

 罵倒、抵抗、卑下、そんなものは高次元にはない。だから、高次元の「わたし」につながるのです。ありのままの自分をそのまま受け入れて、愛して、許して、大事にしてあげる。

 さあ、その境地を目指して、女神ヒーリングをやりますよ。皆様の高次元の「わたし」とつながりましょう。

 月の舟超女神コース、今年いっぱい(令和7年度)、一回3万円を半額にします。すでに8月末までにお申し込みの皆様もそのまま、半額で今年いっぱいいきますよ。

 遠慮しないで、自分の可能性の扉を大胆に開けていきましょうね。誰も、あなたのことを非難しませんから、大丈夫ですよ。

 このブログの最後に添付してあります「女神ヒーリング」のバナーからお申込みくださいませ。日程もあなた様のご都合を優先してくださいね。そのうえで、きみちゃんのスケジュールと合わせましょう。

 貴女は、貴女の可能性の扉を開ける準備ができていますね。きみちゃんがそっと背中を押しますよ。大丈夫、何も怖いことはないのです。ただ、自分への愛を自覚するだけ。

 いつもきみちゃんのブログを読んでくださいまして、ありがとうございます。大感謝です。

 そして、今日は、きみちゃん自身にも感謝したい。なぜなら、いつだってご縁する皆様の未来が明るく幸福であることを願っているきみちゃんって、とっても偉いから。凄いから。天才だから。愛そのものだから。

 大激動の9月。大きく飛躍しましょうね。10月4日は、「中秋の名月感謝祭@きりしま月の舟」を計画しています。午後5時から屋台バイキングスタート。午後7時から瞑想会&質問会。参加費は3,300円(お食事付き)。

 11月1日(土)は、「Sarasvati」と題するコンサート。11弦ギターとYOKOさんの篠笛のコンサートです。

 YOKOさんとは、天文館時代に瞑想クラスの聖子先生を通じて知り合い、先日久しぶりにご連絡をいただき、今回のコンサートになった次第。たぶん、10年ぶりくらいの再会になります。

 きみちゃんはSarasvati、すなわち弁財天様と深くつながっているので、今回のこのタイトルにびっくり。YOKOさんはきみちゃんの最近のことは何もご存じなく、このタイトルにされて、その不思議に感動しています。

 10月4日、11月1日、どちらもご予約をお受けしますので、どしどしお申込みくださいませね(090-7536-6672 mokka@po4.synapse.ne.jp)。

 そして、このコンサートを終えたら、11月初旬から、きみちゃん、7番目の孫の出産サポートで京都滞在の予定。

 9月から今年いっぱいの大激動の時間を、豊かにさらに幸福度をあげて、高次元の女神きみちゃんと対話しながら、すいすいと大波乗りをしていきます。わーーーい。楽しみだわ。

 ではまた、お会いしましょう。