作家の、みたけきみこです。
2025.02.17更新
今日はオフの日。とても良いお天気で、ゆっくりと起きて、豪華な中華丼(夕べの残りですけどね)の朝ごはんを頂き、ゆっくりとお茶を飲みながら庭を眺め、散歩しました。
自宅庭の紅梅が、今日中には何輪も咲くくらいの勢いです。その勢いに勇気づけられます。期待のフキノトウはまだですね。毎年、2月になると、フキノトウを探すのが日課になって、それで「春が来たね」という確認をユタカ君としています。
自宅庭を散策してから、ちょっと風は強かったけれど、ユタカ君とふたり霧島神宮大鳥居まで散歩しました。途中、ご近所の方と一緒になって「Aマートがなくなったのは残念だ」というご意見に賛同しつつ、ゆっくりと話しながら歩きました。久しぶりの散歩で、気持ちよかったな。
先週も一週間、よく働きました。素敵なお客様ばかりで、いつも話が弾み、楽しいこと限りなし。いろんな繋がりがどんどん広がっていくのも、とても楽しい。
先日は、長野県からお越しのお客様が、長芋を栽培しておいでとのことで、5キロ注文して、先程届きました。とても立派な長芋さん。この素材をどんなふうに料理するかなあ、楽しみ、楽しみ。
また久しぶりに、奄美の黒砂糖を注文したら、「とっても感謝しています」とのメールを頂き、これまた嬉しい交流。
カフェ月の舟は、素材が最高なんですわ。祐太君のお野菜、香輝園さんの紅茶、マリアッチのコーヒー豆、ひかりちゃんが届ける豚肉「くるみとん」、走る魚屋さんの新鮮なお魚、肥後農園さんの黒砂糖、これから長野の長芋もまた定期便になるかな?
郁未さんという最高のお助け人、毎日のようにいらしてくださる常連さんたち、もう何年ものお付き合いの受講生の皆様、京都文学散歩のようなビッグなイベントに、きみちゃんとユタカ君夫婦を信頼してご参加くださる皆様、さらには、文学関連の先生方、芸術家の皆様、とたくさんの絆のなかで、美しい交流ができていることに深く感謝しています。
同時に、やはり、そのような信頼と尊敬と尊重と助け合いの関係からかけ離れて、尊重されていないと感じる関係性もまた、あります。そういうときには、きみちゃん、全力で吠えまくって、違和感を表明しますから、何の問題もありません(笑)。
思うに、嫉妬、憎しみ、怒り、苦しさ、そういう負の感情というのも、実はとても豊かなのではないか、と思うのですよね。憎しみや寂しさに責め苛まれている方からすると、「何を言っているんだい?」と強いお叱りを受けそうですが、きみちゃん、気軽に言っているのではなくて、わたしたち人間は、この地球にいろんな感情を味わいに来ているので、その感情を歓び、楽しさ、嬉しさ、達成感などのプラスの方面だけでなく、マイナスの感情もまた味わうことができるのは、ひとつの豊かさなんだな、と最近思うようになりました。
楽しいこと、歓び、嬉しさも一瞬ですが、憎しみ、寂しさなどの負の感情も味わったら、自分の奥底に大切にしまい込まずに、どんどん発散していくことが大切だと思います。そうした方が一瞬で消えますからね。
負の感情を溜めこみすぎると、魔物から憑りつかれやすいし、本人は隠しているつもりでも、世間様は賢いし、敏感ですから、すぐに見抜かれるのですよ。
特に、自己憐憫の感情に落ち込んでいる人は、さっさと「わたしは最高傑作」と口にして、「憐み」の感情を捨て去ってくださいね。また、「あの人、可愛そうだから」と自己憐憫の人にくっついて、同情ついでに愛しちゃってる人がいますけど、それもやめましょうね。だって、この世には「可哀そうな人」なんていませんから。
みんな、それぞれの課題をしっかりと生き抜くように、神様が設定してくれておいでですから、誰も他人様の課題を解くことはできません。家族であっても、親子であっても、夫婦であっても「それが課題なんじゃないですか?」と女神のきみちゃんはお教えすることはありますが、その答えを出すことも、課題を解決することもできません。
ただ、自分の課題だけは自分で解決していかないとね。もちろん、「助けて」と言うことは大事。負の感情に苛まれている方は、この負の感情とか、借金とかがばれることを危惧しておいでですが、これまた、世の中にはバレバレですから、諦めて、羞恥心と罪悪感を捨て去って、颯爽と大胆に自己の課題解決に励みましょう。
課題解決には、何よりも自分と向き合うことが大切。瞑想によって、宇宙の叡智を頂くのです。物質レベルの知恵ではなく、ゼロポイントフィールドの宇宙的叡智を頂くのです。
きみちゃんの場合、温泉に入ることが瞑想であり、入浴中、あるいはその後に、宇宙からの叡智を頂きます。
昨夜は、「作家の、みたけきみこです」というのがいいなあ、と水風呂に入っているときに、脈絡なくふっと思いついて、そうだ、これから「作家」という肩書で生きていこう、と思いました。
「作家の本田健です」とか「作家のさとうみつろうです」とか、スピリチュアル界隈の重鎮様たちが「作家」を肩書にしておいでのことをふっと思い出し、ああ、いいなあ、と、きみちゃんも真似することにしました。
やはり、こうしてブログを書き続けている中で、きみちゃんにとって「書く」ことの重みは最重要なんだな、と気づいた次第。
きみちゃん、小学6年生のときの、小学校卒業文集には、「将来の夢は、作家になること。ちゃんと売れる作家になること」と書いた記憶があります。生意気にも、売れない作家にはならない、と決めていたみたい(笑)。
「作家」という肩書は、その当時の担任の先生も、両親も、周りの人たちみんなが賛成してくれるほど、きみちゃん、作文が上手で、読書感想文の常連受賞者でしたからね。
大学院に進学して、論文を書くようになって、同時に子育てもあったので、論文を書くことはなかなか大変だったし、それにあまり論文書きは好きではなくて、できれば、エッセイ風の人を励ます文章が書きたい、とずっと思って、いま、こうしてブログを書いているわけです。
12歳の時の夢を、60年近く経って達成しているわけで、ああ、感無量。ようやく、自分を「作家」と名乗ることができて、素晴らしいなあ。
このブログは、できれば、テーマ別に小冊子にして販売していきたいな、と思います。源氏物語、枕草子、鹿児島学も小冊子にして、これまたユタカ君の編集で本にしていきたいと思います。
「読む」「書く」「散歩(旅行も含む)」が、きみちゃんの人生の柱です。フランスの作家・スタンダールが「生き」「書き」「愛した」と墓碑に記したように、「読み」「書き」「散歩した」と書くかな。ちょっと間が抜けた感じだから、もう少し、素敵な墓碑銘を考えておきます。
文学講座、女神ランチ、女神ヒーリングのお仕事を、「作家」と総称して、これからを生きていきます。文学や言葉を教えるという教育者的側面、料理するという生活文化人的側面、女神ヒーリングするというシャーマン稼業、どれもこれも「癒し」がすべてを貫いています。
そして、「書く」ことで、希望をこの世にもたらしていきますよ。フレー、フレー、きみこ。希望の光を降り注いでいきますよ。
さらに、昨夜の温泉瞑想でアイデアが降りてきたのが、2月22日(土)の女神ヒーリング。午前10時、11時、午後1時、2時の一日4回、4名様を、30分3300円で特別ヒーリングいたします。
2月22日女神ヒーリングご希望の方は、ご予約くださいませね(090-3669-5354 kimikomitake@outlook.jp)。先着順ですよ。お早めにご連絡くださいませね。
また、京都文学散歩も、先日第一次締め切りを致しましたが、2月28日(金)2名様、3月2日(日)一名様の空きがあります。これまた2月22日を最終締め切りといたしますので、どうぞご予約くださいませ。ホテルもまだ何とかなりますので、ぜひご一緒しましょう。
今日は、本当に素敵なオフの一日となり、豪華な朝ごはんを頂いたのに、お昼ごはんは、新しくできた霧島のカフェ「森の音」さんに行ってきました。森の中をまだまだ改装しながら、新しいカフェづくりをされているご様子に、とても元気を頂きました。皆様、凄いですよね。ほんと、勉強になります。ピザもバターチキンカレーも美味しかったなあ。
そして、きみちゃん、早めに温泉に出かけて、明るいうちに帰り着く幸せを味わいました。何しろ、最近、温泉のあと夜道を車で帰っていくと、先日はイノシシ殿がゆったりと道路を横切り、一昨日は、鹿姫様が、道路に蹲って、テコでも動かないわ、という安定感で、道路を塞いでおいででしたので、ちょっと夜道運転のハードルが高いのです。
今日は、小さな地震があったとかで、もしかして動物様たちは、その予知のためにきみちゃんの前に現れてくださったかもしれず、それまた感謝ですよね。どうも自宅の庭も、夜中は動物様たちの遊び場(餌場?)になっているようで、ユタカ君と散歩すると、足跡とか糞とか発見しますしね。
ということで、これからきみちゃん、作家という肩書で生きていきます。静かに気合を入れて、書いていきますね。これからも変わらず、楽しんで読んでくださいませ。
これから、月の舟の多岐に渡る仕事をどのように編成していくか、株式会社化するか、NPO法人のままにするか、個人事業主のままか、まだ決めておりませんが、あと30年は、元気で仕事したい、という希望は強く持っております。
100歳まで自力でトイレに行けて、文章が書けて、女神ヒーリングができる。そこを目指しています。文学講座と料理はさすがに90歳までかな。病院にも行かず、施設にも入らず、いつだって明日死んでも良いわ、という勢いで生きていきます。
きみちゃんが死んだら、月の舟の建物は全部壊して、更地にして、あとは娘たちや孫たちが好きに使ってほしいなあ。事業継承はしなくていいよ。だって、月の舟は、ユタカ君ときみちゃんの唯一無二の仕事場だからね。
月収100万円、女神ヒーリング千人達成、小冊子をどんどん出版して、多くの方を励ましていきたい。
作家表明第一作にしては、いつも通りのノー天気な書き方ですが、本人はいたって真面目。作家であることをこんなにも重視していた自分を発見して、とても気持ちがいいですね。
いっぱい書いて、この世とあの世を繋ぐ旅をし、人をとことん愛し、癒す、そんな人生をこれからも送っていきます。
京都文学散歩にご参加の皆様、旅の案内の小冊子を作りますので、楽しみにしてくださいね。皆様とご一緒できますことを魂から感謝し、楽しみにしております。
今日もブログを読んでくださいまして、大感謝です。これからもたくさん書いて、希望の光を振りまいていきますね。ご期待ください。