仲間という奇跡
2025.10.08更新
今朝、早起きして(午前4時半ごろ)、きみちゃん、ブログを書き始めておりました。この3日間、とても忙しくて、ブログを書く時間が取れなかったので、勢い込んで、さあ、書くぞ、と書いていたら、急にパソコンがダウン。
ありゃあ、これはないよね。何度も復活させようと試みるけれど、パソコン様、ご臨終の模様。
しゃあない、ということで、また寝て、意を決して起きて、朝ごはんを頂き、ランチの仕込みをして、お客様といっぱいお話をして、ようやく夕方、ユタカ君がやっぱり鹿児島市内のパソコン屋さんに行こう、というので、「OK」とふたりで出かけました。
パソコンご臨終の原因は、コンセント。中古で買ったので、劣化したのか、きみちゃんの扱いが乱暴だったのか、これはコンセントを買い替えて、無事解決。
しかしながら、きみちゃんのパソコンはWindows11には対応しないタイプらしくて、結局、新品をお買い上げ。
そのパソコン店の店長さんがとても親切で、いろいろと教えてくださったので、本当に良かった。明日はZOOM講義があるので、壊れたままだと、ユタカ君のを使うしかないな、と思っていたけど、何とかなって、良かった、良かった。
新燃岳の噴火、大雨による災害、と霧島市は全国ニュースにもなって大変でしたが、10月に入って、ようやくお客様が戻ってきました。なぜか台湾、韓国、上海、今日はなんとタスマニアからのお客様で、外国の方が続きます。
英語という共通言語があるおかげさまで、会話が途切れることなく、とてもスムースにフレンドリーに交流ができて、今日のタスマニアからのお客様はきみちゃんを優しくハグしてくださり、Googleレビューにも高評価をくださり、さらに上海からのお客様は、上海にいらしたら、ここに連絡してね、と連絡先まで教えてくださって、大感激。
もちろん、日本のお客様も最高の方々ばかり。北海道からのご夫婦様は、年齢が近いこともあって、話が弾み、家庭菜園をしておられるので、お野菜の味がわかられて、祐太君のお野菜の味に感激してくださって、それはそれは美しく召し上がってくださいました。
女神ヒーリングを受けてくださいましたお客様、本当に素敵な女神様たち。不思議なカフェに出会いました、とSNSに投稿してくださるお客様も。今日の夕方においでのカフェのお客様は、横浜で焼き鳥屋さんをやっておいでとのこと。オーナーさんとアルバイトの若者たちの社員旅行みたい。名刺をいただき、次に横浜を訪ねるときは、必ず寄りますね、と約束しました。
本当にカフェをやってよかったなあ、と思います。毎日が楽しくて、ありがたくて、素敵な方々に出会えて、きみちゃんの料理、ユタカ君のスイーツをとても歓んでくださいます。大感謝、大歓喜です。
さて、昨日は、オフで、5日、6日がハードでしたから、自宅でゆっくりとブログを書いたり、散歩したりして過ごそうと思っていたのですが、あまりに良いお天気だったので、きみちゃん、ふと海が見たい、と思って、ユタカ君に小浜に行こうよ、と提案しました。
そうしたら、ユタカ君、少し考えてから、じゃあ、宮崎まで足を伸ばして、鵜戸神宮に行こう、とアイデアを出してくれて、きみちゃんも大賛成。だって、一度も行ったことがないし、とても興味深い神社ですしね。
自宅から約2時間のドライブで到着。近い、近い。お天気が良いし、海の突端にあり、さらに本殿は洞窟の中という凄い神社。途中、太平洋側の海岸線は、洗濯板みたいな奇岩が続き、サーファーたちのメッカでもあるみたい。美しい波が行ったり来たりの中を、サーファーさんたちがゆったりと波乗りしています。まるで天国だわ。
ああ、良かったなあ、こうしてドライブに来て。ユタカ君がずっと運転してくれて、さらに快適。
そんなこんなで鵜戸神宮到着。ここは安産祈願の神社で、おちち岩っていうのもあるし、おちち飴というのもあるし、いやあ、何と言うタイミング。さっそく、安産お守り、おちち飴を購入して、7番目の孫の安産祈願をします。
洞窟の中のご本殿では、なんと笛の生演奏もあって、とても重厚な雰囲気。きみちゃん、たくさんの感謝を捧げました。孫の安産祈願、孫たち全員の無事な成長、子どもたちをずっと明るく照らす女神きみちゃんであり続けます、と誓いの言葉を唱えたら、頭の3分の2が膨張したような感じになって、とても強いエネルギーを感じました。
鵜戸神宮のご本殿で祈祷していると、ちょうど真ん前に神鏡があって、それに参拝する人間の姿がまる写しになります。これは良い仕掛けですね。自分が神様であることを思い出しますね。
洞窟の前の海側にそびえたつ亀石も素晴らしい造形です。いやあ、凄い、凄い、と感動しっぱなしの時間でした。
だいたい正午に着いて、午後2時くらいまでいて、さあ、昼食を、となったときに、すでにランチタイムが終わっていたり、どのお店に入っても断られ続けたのですが、いつものように、女神きみちゃんが「美味しい海鮮丼を食べさせてください」とお願いすると、本当にそれが叶いました。
水産会社直営のお魚料理専門店で、豪華海鮮丼に、伊勢海老のお味噌汁とミニうに丼のセットを注文。大満足でした。
きりしま月の舟は、閉店までランチをやっているので、よく午後3時ごろに「ランチありますか?」と尋ねてこられるお客様も多いのですが、こうしてランチ難民になってみると、ランチにありつけたときの幸福感たるや、その気持ちがわかるね、とユタカ君と言い合いながら、海鮮丼を頬張ったのでした。
しかも、そのお店を紹介してくださったのが、2軒目に寄った「えぷろん亭」というお食事処のオーナーさん。そこは午後3時までランチの予定が、ちょうど食材が切れたとのことで、「遠くからいらしたでしょうに、すみませんねえ」と申し訳ながられて、他のお店を教えてくださったのでした。
なんて素敵なオーナー様。月の舟もかくありたいね。商売繁盛の秘訣は、「目の前のお客様を大事にする」、この一点だと、ある人が言っていましたが、本当にその通りですね。目の前の人を大切にする。肝に銘じましょう。
さて、豪華海鮮丼を頂いて大満足のお腹で、次は青島神社に向かいます。これまた素敵な駐車場に停められて、そこのおばちゃまが、青島神社への近道を教えてくださり、どこのトイレが綺麗かも教えてくださって、一直線に青島神社へ。
いやあ、この神社も明るくていいねえ。きみちゃん的には、奥宮さんが気が高くて、とても癒されました。ジャングルみたいなところに、土が盛ってあるだけのシンプルな空間ながら、濃密な気配が漂っていました。
ここでも安産祈願、娘たち、孫たち全員の大幸福、世界平和、すべての人の成長を願いました。
先日、ランチの仕込み中に、またまたYouTube動画を聞いていたら、人間力大学主宰の大島啓介さんのYouTube動画で、大島さんがオリンピックに出るような水泳選手のお父様と食事する機会があって、「どうやって、あのようなオリンピック選手を育てられたのですか?」と質問したら、そのお父様は「一緒に泳ぐ人たちを仲間だと思いなさい」といつも言っていたとのこと。
水泳の試合で、ライバルになるような選手たちは、敵ではなく、仲間である、と。だから、その仲間をお前だったら、どう応援するか?どう応援したら、力が出るか?と問いかけていたそうです。
結果として、相手を応援したら、自分も応援されて、お互いに良い刺激をかけあって、すごく良い結果がでるのだそう。
いやあ、きみちゃん、このお話に大感動しましたわ。家族もまた仲間だよね。応援し合うってことだよね。きみちゃんには、受講生の皆様、カフェのお客様、一緒にイベントを組み立てる皆様、女神ヒーリングを受けてくださる皆様、みんな仲間であり、ソウルメイトなんだよね。しかも同じレベルでね。先生と生徒、親と子、ばあばと孫、お客とオーナー、ヒーラーとクライアント様、という関係というよりも、仲間なんだよね。
仲間って言葉、素敵だね。それぞれの個を大切にしながら、距離も置いて、でも孤独ではなく、ほったらかされても大丈夫だし、でも、いつだって支え支えられる関係の仲間。
仲間という言葉は、ワンネスに近いかも。あなたはわたし、わたしはあなた。人間関係の最高の境地だよね。個として自立しながらも、深い信頼感で結ばれている関係。
きみちゃんとユタカ君は、もうワンネスの世界に入っていますね。娘たちや孫たちともワンネス。受講生の皆様ともワンネスだわ。女神ヒーリングの皆様ともワンネス。カフェのお客様、ご近所さん、ご縁するすべての皆様とワンネス。
信頼し合っているという安心感に満たされています。きみちゃんの前で明るく大きな笑顔を見せてくださる皆様は、本当に仲間であり、女神様ですね。
この美しい信頼と尊敬の意識を大切にしていきます。
10月5日の女神塾は、キャンセルがあって、結局、マンツーマン形式になり、午後が空いたので、そこへ新しい女神ヒーリングのお客様がおいでになる、という素敵な采配を宇宙はしてくれました。
ちょっとお疲れモードの上に、翌6日は枕草子、源氏物語講座の間に、ランチ会、そして女神ヒーリングと立て続けのお仕事が入っていたので、きみちゃんを休ませよう、との宇宙の配慮だと思うのです。
おかげさまで、6日の講義は絶好調。枕草子に描かれる皇后定子と清少納言の深い信頼関係と文化創造力に受講生の皆様とともに感服する時間になりました。さらにランチ会のあとの源氏物語講座では、紫の上を取り上げたので、前回のブログに書いた「祈り」の問題を、皆様と深めることができて、感無量でした。
「もの思い」と「祈り」が背中合わせであるように、光と闇は背中合わせ。闇をやっかいもの扱いしないで、闇をしっかりと見つめることが大事だなあ、と思うこの頃。
つまり、自分の弱さをしっかりと抱きしめてあげたときに、わたしたちは強くなれるし、そのときが光り輝く瞬間だと思うのです。
きみちゃん、もう約一年も根にもっている激怒事件の真相は、きみちゃんが自分の行動力、すなわち「やんちゃ」なところを、心底許していないんだな、ということで決着。だから、周りから「やんちゃ」を非難されるわけだ。
自分では自分の全てを許しているつもりだったけど、ひと頭出る自分を抑制する意識がどこかにくすぶっていたかもしれないな。
もうこうなったら、きみちゃん、やんちゃだろうがなんだろうが、完璧、と思い込む。そうしたら、周りから何も言われなくなるはず。悪口って、実は他人が言っているみたいで、自分の潜在意識が言っていたりするわけですよね。
明日は、源氏物語講義。女三の宮と柏木の密通事件のところを読みます。楽しみだわ。午後からは、富山のIさんとZOOM講義。ひょんなことから、「西郷南洲翁遺訓」を読みます。やっぱり、西郷さんって、凄いよね。ワンネスの達人だわ。
源の意識、すなわち、ワンネス、ノンジャッジ、受容と許可の境地に、女神きみちゃん、周波数を合わせて生きていきます。
おかげさまで、たくさんの良いことが続き、波動の高い生活を送れていることに大感謝です。毎日を最高に生きていきますよ。
いつもブログを読んでくださいまして、大感謝です。仲間の皆様、これからも大切なことを全力で伝えていきますので、少しでも心が軽くなっていただけますと、嬉しいです。
きみちゃん、ワークライフバランスはしっかり保って、温泉に行き、瞑想をして、ワンネス、受容と許しで、たくさんの奇跡を起こしていきますよ。世の中の平和のために、娘たち、孫たち、ご縁するすべての皆様に向けて、きみちゃんの理想の人生、すなわち愛と美と調和の世界を全力で生きていきます。お互いに応援し合いましょう。