きりしま月の舟

ほんとうの自分を生きる

2025.10.13更新


 本日10月13日は連休最終日。カフェ月の舟は今日もオープンしますよ。昨日は、連休の中日でしたので、お客様も多く、もちろん、素敵なお客様ばかりで、女神ヒーリングもできて、最高の一日でした。

 霧島神宮までお仕事で来られたKさんは、時間がないとおっしゃりながら、ランチを美味しそうに召し上がり、さらにはお母様へのお弁当も注文されて、きみちゃんも張り切って作りました。鹿児島の郷土料理・つあんつあんが人気です。

 女神ヒーリングを受講してくださるMさんは、この2年間、女神きみちゃんのヒーリングを最も多く受講され、最近は定期的に月一回受講されているので、着実に女神への道を歩んでおられます。昨日のチャネリング中には、小さいけれど観音様のようなビジョンが観えて、感動しました。男性社会のなかで男性のように強くあらねばと生きてこられたところを、女神きみちゃんのヒーリングで、もともとの本質である母性が芽生えておいでです。

 昨日は、カフェを閉めてから、霧島神宮までユタカ君と散歩がてら参拝に行けましたし、壮大な夕焼けをバックにして桜島や開聞岳まで見えて、霧島に住んでいることの醍醐味を満喫しました。もちろん、温泉にも行けて、最高の一日。

 温泉から帰って、いつものように晩酌。ユタカ君が作ったコーヒー焼酎。ロックで飲みました。ユタカ君は、カフェを始めてからというもの、スイーツを担当してくれますが、ここのところ、栗を使ったスイーツをいっぱい作り、昨日は、栗羊羹を作って、大好評でした。

 ユタカ君は大量の栗を剥くことを厭わず、黙々と剥いていきます。我が家の庭の栗が毎日50個は収穫できますし、裕太君のお野菜とともに大量の栗が届き、我が家の冷蔵庫と冷凍庫は、栗でいっぱいです。でも、もうそろそろ栗の収穫も終わりかな。イチジクもあと3個くらいで旬が終わります。

 果物の焼酎漬け、漬物、生姜シロップ、ジャム、紫蘇や山椒の実の佃煮など、いろんなものをユタカ君が手作りしてくれるので、月の舟のランチやスイーツが豪華になります。ありがとう、ユタカ君。

 きみちゃんも張り切って、ランチを作ります。毎日丁寧に新鮮な材料で料理して、それを提供できる幸せ。ありがたきかな。

 さて、ただいま午前6時。午前3時に目が覚めて、それからベッドでうつらうつらしておりました。そうしたら、いろんなことがわかって、「ああ、そうか。あれはそういうことだったのね」と気が付いたことがあります。

 ある違和感があって、その答えがわかったのです。女神きみちゃんのハイアーセルフさんが教えてくれました。めちゃめちゃすっきりしました。

 ハイアーセルフとは、その人の高次元の自分=「ほんとうの自分」=理想の自分=その人のなかの神様。ハイアーセルフさんとつねに対話していると、自分自身のいろんな問題が解決していくのですよね。

 女神きみちゃんのヒーリングは、ご自分のハイアーセルフさんにつながることを導いていくものです。先述のMさんは、それをかなりマスターしておいでです。だから、女神きみちゃんに依存することなく、自分で自分の人生を創造できるようになります。

 女神きみちゃんの月の舟超女神コースを10回コンプリートされたならば、ご自分のハイアーセルフさんとつながって、女神さまになって、ほんとうの自分に目覚めますよ。これは、きみちゃんが自信をもってお伝えします。

 どんなことも自分のなかの神様に聴いていく。どんなことも自分のなかの神様にオーダーしていく。そうしたら、つらい現実がぱっと理想の世界にワープしていくのですよね。

 いわゆる目に見えない宇宙とつながる。女神きみちゃんは、ハイアーセルフさんを超えて、宇宙の源とつながることで、理想の現実を創造しています。

 この宇宙意識とつながることなしに、もはや21世紀を生きることはできない、と言っても過言なくらい、ここは大切なのですよね。

 ご自分のハイアーセルフを通じて、宇宙意識とつながって、自分のなかの宇宙や神様を感じていくことで、理想の自分、ほんとうの自分を生きることができるのです。

 このことは量子力学でも証明されているようですし、村松大輔さんは、その方面からの宇宙意識のつながり方を、フォトンを揺らす、というような表現で解説してくださっています。

 女神きみちゃんは、大学も文学部、大学院でも日本文学を研究し、今でも大学や短大で教えている文学者として生きてきました。大学教授としての肩書はありませんが、文学者として生きてきたことは誇りです。

 きみちゃんにとって、文学とは、人間の弱さに寄り添うもの。そのことを多くの作品を通じて、あるいは文学者の生き様を通じて、学んできました。

 たとえば、世紀の大ヒーロー光源氏を描いた「源氏物語」も、若菜の巻以降は、光源氏の栄華の陰に隠れた闇を掘り下げていきますね。宇治十帖なんて、光源氏の後継者としての薫や匂宮というヒーローたちの身勝手さがこれでもかこれでもか、と描かれていきます。

 そこが素晴らしいのです。光源氏が40歳を過ぎて、自分の人生にまるで復讐されるかのようなみじめさ、最愛の紫の上に死なれて、一年間ひきこもる姿など、紫式部さん、実に冷徹に描いています。

 本当に光と闇はワンセット、裏表。だから、源氏物語は最後の夢浮橋まで読んでいかないといけません。闇がしっかりと描かれますからね。

 女神きみちゃんは、文学を学んだことによって得た「人間の弱さに寄り添うこと」を、今の女神ヒーリングに大きく生かしています。

 ありのままの自分のみじめさ、悲しさ、悔しさ、醜さ、そうしたものを冷静にきちんと見つめることができます。この弱さ、闇の部分、恥ずかしいところを見据えてこそ、「ほんとうの自分」を生きることができるのです。

 その先には、ものすごく輝く自分がいて、どんな人もみな神様として光っていて、ハイアーセルフさんは、どんな自分も全肯定してくれるし、宇宙の源のエネルギーは、ワンネス、ノンジャッジ、受容と許しに満ち満ちているので、どんな自分も「これでいいのだ」とバカボンのパパみたいに許していけるのですよね。

 女神きみちゃんのヒーリングでは、ここにすぐに到達できるので、30分3300円のセッションで皆様、軽くなりました、と言ってくださいます。

 前回のブログで書いた嫉妬心についても、皆さま、嫉妬心を隠しておきたいもの、と考えて、それがある、と知っただけで、自分を責めてしまいますが、きみちゃん、昨夜、気づきました。

 たとえば、母が源氏物語を教えるきみちゃんに嫉妬しているとしたら、それはきみちゃんへの尊敬の現れだったんだな。そういえば、いつだって、母はきみちゃんの仕事を応援してくれたし、尊重してくれた。それなのに、きみちゃんが皮肉めいたことばを嫉妬と決めてしまったことで、ここが歪んでしまったんだね。

 母ちゃん、本当にありがとう。いつでもきみちゃんを応援してくれて。尊重してくれて。今頃になって、感謝が溢れてきます。でも、こうして、ほんとうの自分を生きているきみちゃんを見て、母ちゃんも歓んでくれているよね。

 おかげさまで、この2年半で延べ200人の女神ヒーリングをさせていただいている実績で、女神きみちゃん、自分のヒーリングに絶大な自信を持っております。月の舟超女神コースを10回コンプリートされましたら、ご自分でハイアーセルフさんにつながることができるようになりますよ。

 ただいま、月の舟超女神コース一回3万円を半額キャンペーン中。一回15000円で受講できます。ただし、今年いっぱいですので、今年中に申し込まれた方に限ります。

 来年からは、「夢を叶えるオリジナルコース」を開設します。これは3回で33000円。3か月以内有効です。つまり、3か月以内で3回受講するってことですね。3か月で夢を叶えるってことです。来年1月1日からスタートです。

 女神きみちゃん、7番目の孫の出産サポートで11月5日から28日まで京都に滞在、28日から30日まで東京におります。この期間に京都や東京での女神ヒーリングを受講希望の方には、スケジュールを調整しますので、お気軽にお問合せくださいませ。

 孫たち、赤ちゃんのエネルギーって半端なくて、傍にいるだけで癒されます。女神きみちゃんの波動も爆上がりですよ。

 きりしま月の舟は、ユタカ君がワンオペでやりますので、どうぞ遊びにいらしてくださいませ。

 11月1日(土)は、午後2時から「Sarasvati」コンサート。11弦ギターの辻幹雄さんと篠笛のYOKOさんのコンサートです。

 Sarasvatiとは弁財天様のこと。女神きみちゃんは、弁済天様と深いつながりがあると、師匠の真理さんが教えてくださっているので、今回のコンサートは全くそのことを意図しない偶然ながら、まさに月の舟で開催されることが運命であるようなコンサートなのです。

 Sarasvatiという曲には、「光の螺旋や愛の波動が音として散りばめられ」「コンサートでは、それらの音と共に命と命が響きあい、私たちの宇宙が創造されていく大河の流れのようなプロセスに溶け合います」とコンサートのチラシに書かれています。

 めちゃ楽しみ。続々とお申し込みをいただいておりますので、ご予約はお早めに。ランチもご用意します。午後1時までに召し上がっていただきますと、コンサートの準備がスムースにできますので、ランチご希望の方はお早めにお越しくださいませ。

 「感謝とは、しなくてはいけないものではなくて、自分が自分を生きるだけですべてが感謝なのです」。

 この言葉は、女神きみちゃんが勝手にお師匠様と呼んでいる伊東怜子さんのものです。「ほんとうの自分を生きるとすべてが感謝である」とは、ほんと、そうだなあ、と深く納得します。

 あの人は感謝が足りない、というようなときがありますが、そういうときは、ああ、あの方は「ほんとうの自分を生きる」ということにまだ気づいておられないかもしれません。

 女神きみちゃんはいま、感謝だらけです。感謝に溢れまくっています。だって、「ほんとうの自分」を生きているからね。

 今日もブログを読んでくださいまして、深く感謝いたします。とてもとても感謝いたします。ブログのなかだけではなく、実際にカフェにいらしたり、女神ヒーリングを受けてくださったり、月の舟コンサートにいらしてくださいますと、嬉しいですし、大感謝です。

 あなたを愛しています。いつでも、女神きみちゃんは、ここにいますよ。