この<わたし>で生きていく
2023.12.24更新
今日はクリスマス・イブ。そして、きりしま月の舟、今年最後の営業でした。無事、やりきりました。ヤッホー。爽快な気分。頑張ったね、きみちゃん、偉いね、と魂の母(自分自身ですけどね)が褒めてくれます。
昨日は、月の舟クリスマス会を開催しました。今日は穏やかな、比較的暖かい一日でしたが、昨日は風が強く、芯が冷えるような一日でしたが、たくさんの方がお集まりくださって、心温まりました。
ご参加の皆様に、心から感謝申し上げます。嬉しかったなあ。楽しかったなあ。ゆうかちゃん、ヨシマサ君のご一家、美月ちゃんのご一家、伴さんママと子どもたち、橋口幸子さん姉妹、宮さんご夫妻、かおりさん、白石さん、教頭先生、僚君、祐太君、皆様、本当にありがとう。
毎月第4土、日は月の舟フリーマーケット開催で、祐太君のお野菜、白石さんの竹細工、そして今日は恒吉さんの着物リメイク商品が出品され、賑やかでした。
「天才、大集合」の出しものも、素晴らしかった。まずはプロの僚君のピアノ弾き語りから。「ハッピークリスマス」のさすがの歌声、オープニングにふさわしい安心のピアノで、会場の皆様も笑顔。
その笑顔のままで、きみちゃんヒーリング。「月の舟の豊かさが、どこかで凍えて震えている方にも届きますように」と祈りました。皆様も一緒に祈ってくださいました。さらに暖かい笑顔溢れる月の舟。
次は、満を持しての登場、宮さんの「三波春夫」。きみちゃんの着物部屋で着付けをされて、颯爽と登場された宮さんは、芸名を「宮万次郎」とおっしゃって、お仕事の傍ら、いろんな施設を廻って歌うセミプロ。
2曲を歌われ、踊り付き、「チャンチキおけさ」は、みんなで手拍子の大盛り上がり。以前から宮さんの「三波春夫」の登場を待っていただけに、宮さん自身も、宮さんの奥様も、そしてわたしたちも大喝采で、ほんと楽しかった。
続いては、よしまさ君(小学2年生)の英語スピーチ。いやあ、よしまさ君、聴く側だとばかり思っていたら、まさかのスピーチ。しかも、堂々として、とっても上手。
そして、お姉ちゃんのゆうかちゃんも英語スピーチ。ゆうかちゃんときみちゃんは、毎週木曜日に英語で話す時間を持っているのですが、いやあ、きみちゃん、毎回、ゆうかちゃんの英語力に感嘆していて、今回もさすがのスピーチ。素晴らしすぎる。アメリカ留学経験のある僚君にも登場してもらって、よしまさ君、ゆうかちゃんと英語で話してもらいました。僚君も素晴らしい。
僚君も言っていましたが、ゆうかちゃんとヨシマサ君の英語塾の先生は、日本人ながら、まるでネイティブみたいな教え方をして、発音がとてもナチュラル。きみちゃんもゆうかちゃんと一緒に文法のテキストをやっていますが、選書が素晴らしい。小学生には難しいかと思われるものでも、これをやっていれば、英語がわかる的なテキストが選ばれていて、いつも感動します。
次は、美月ちゃんのピアノ演奏。葉加瀬太郎さんの「霧島」。とっても素敵な曲で、美月ちゃん、良い音を出していたね。強弱もつけて、美しい音だったよ。
美月ちゃんは、サッカーも陸上もやるスポーツウーマンでもあり、ピアノも弾ける、とても素敵な女性。しかも、文学好きで、鹿児島県立短大の学生さん。かわいくて、性格も良くて、またご両親が最高のカップルだわ。
月の舟に来る子は、みんなそうだけど、運動も芸術も英語もできて、文学も好き、というオールマイテイな子が多いね。
どんな人も、必ず自分の得意なことがあり、唯一無二の存在です。ひとつのことが抜きんでると、そのまわりもまた高まる、というのかな。
もちろん、抜きんでたことがなくても、たとえば、お掃除が得意、動物が大好き、おとなしい、というのも、唯一無二の証。
どんな人もその存在自体が素晴らしいですね。ヒーリングをさせていただくと、どんなにひどい現実があったとしても、魂は綺麗なんですよね。人間の魂の底力、というのかな。きみちゃんは、いつも感動させてもらっています。
そして、きみちゃんの登場。「きよしこの夜」と「ビリーブ」の伴奏をきみちゃんがして、みんなで歌いました。
ここ一週間ほど、カフェの仕事が終わってから、ピアノの練習をしました。ちょっと練習時間が足りなかったかな。まあ、こんなとこでしょ、という出来でした。
隣りに僚君に座ってもらって、もし、きみちゃんがあがって総崩れしたときのためにスタンバイしてもらいましたが、きみちゃん、あがることもなく、僚君が隣りで歌ってくれたので、何とか伴奏をクリアしました。
きみちゃん、ここ一年ほど、ピアノから遠ざかっていたのでした。どんなに練習しても、なかなか上手にならない自分に嫌気がさし、練習をやめてみたのでした。
だけど、やはり、ピアノが好きだなあ、と思うのですね。ピアノが癒しだなあ、と思うのですね。また、ゆっくりとピアノレッスンを再開しようと思います。
きみちゃんがピアノを弾くと、「いつ練習するんですか?」と聞かれます。何しろ、文学講座、カフェ、女神ヒーリングと三つの仕事を持っている上に、いま、論文書きがあり、温泉にも行きたいし、買い出しはあるし、仕込みもあるし、ブログは書くし、で、どこで時間を作っているんですか?とよく聞かれるのです。でも、きみちゃんからしたら、まだまだのんびりしている方で、テレビもよく観るし、読書もするし、みんな、なんでやらないんだろ、なんで時間がない、とか、できない、とか言うのか、よくわからない。
きみちゃんの一番偉いところは、失敗を恐れないところ。やりたいことはさっさとやる。お金がなかろうが、時間がなかろうが、さっさとやる。その機動力は天下一品だな。
ピアノも一曲を一年かけて仕上げるくらいな感じで、練習してみようかな。大江健三郎シンポジウムで大江光さんのピアノ曲を演奏してくれた脇絢乃ちゃんのピアノレッスンがあさってある予定でしたが、福岡行きと重なって、行けなくなったので、年1,2回くらいのレッスンを受けて、生涯、ピアノと仲良くしていこうかな。孫のれなちゃんとのピアノレッスンも、きみちゃんの楽しみのひとつなので、れなちゃんにもピアノを続けてほしいな。また来年の一月末は、れなちゃんと長く過ごすので、一緒にピアノやろうね。
やりたいことがたくさんあると、悩む暇がないし、喧嘩する暇もないし、落ち込むときもさっさと立ち上がるので、なかなかグッドです。さて、みんなで「ビリーブ」が歌えて、最高でした。最後に、プレゼント贈呈。ユタカ君と、あれこれ考えて、買ったり、家にあるものを詰めたり、20袋用意しました。そして、ユタカ君からは皆様に「シュトーレン」のプレゼント。歓んでいただけました。
ご参加の皆様も、一言ずつご挨拶をしてくださって、和やかな雰囲気。皆さん、ほんと、素敵。昨日はじめてお会いした方も何人かおいででしたが、まあ、きみちゃん、皆様の大ファンになりました。
めちゃめちゃ楽しかったなあ。ありがとうございます。来年もやりますよ。きみちゃん、来年は「戦場のメリークリスマス」をピアノ演奏しようかな。
さて、ここのところ、ヒーリングのご予約もたくさん頂き、ありがたい限り。12月22日夜は、3人連続で魅させていただき、3時間以上。22日夜は、特に冷え込んで、道路事情も悪く、ちょっと心配しましたが、無事に着かれて、暖かいひとときを過ごすことができました。
心配なときは、「宇宙におまかせ」で、あれこれ段取りしすぎないほうが良いようです。嫌な予感がするときは、すぐに取りやめないといけませんが、その日の夜は、「あ、天使、あ、龍」という感覚があって、本当に天使ちゃんのような女の子が来てくれました。
今日もまた、女神ヒーリングをさせていただきました。きみちゃんの女神ヒーリングは、カウンセリングとチャネリングと人生相談をミックスした、きみちゃん独自のものですが、本当に、皆様、笑顔になっていかれ、きみちゃん自身が嬉しく、ありがたく、天職だと思えます。
先日、なぜか、夜にピアノの練習をしているとき、お客様が見えて、その方は、前日にランチをされたお客様でした。夜も開いているかと勘違いされて来られたのですが、「どうぞ」とお招きして、スイーツセットを召し上がられました。
そして、話が弾んで、やはりヒーリングをお仕事にされている方とのこと。さらに、翌日にもまた来てくださって、さらに話が盛り上がり、きみちゃんにとって、大切な示唆をたくさん残してくださいました。
いやあ、神様ですか?と言いたくなるくらい、いっぱいアドヴァイスをくださって、それも言葉を選びながら、とても丁寧に伝えてくださいました。
「この自分で生きる」ことを決める。自分とつねに対話して、龍が見える、とか、ハイアーセルフがどうとか、ではなくて、自分との対話が大事、と言われます。そして、これで生きていく、と決めるのが大事だと。
きみちゃんのヒーリングは、とにかく人を癒したい、苦しい方が楽になるように、成長したい人が成長できる方向に、手助けしたい、という気持ちがいっぱいなので、これでいいんだ。これでいくんだ。
そして、文学講座、カフェ、女神ヒーリングの三本立てで生きていく。このわたしで生きていく。
ふっとお会いした神様のお言葉で、きみちゃん、とっても癒され、これで生きていく、と思えました。
これまた凄いですよね。それが20日、21日、22日のことですから、冬至の日のエネルギーって半端ないですね。宇宙の采配の素晴らしさをまた堪能しました。
「宇宙におまかせ」って良いですね。しのごのしない、あれこれいじらない。人をコントロールしない、コントロールされない。流れるように、でも、流されないで、生きていく。
論文書きもあと少し。ゆっくりと丁寧に書いていきます。何とか締め切りの12月31日には間に合うでしょう。
明日の夕方から、博多入り。新しい学びをさせていただきます。ありがたく、楽しみです。24時間、365日一緒のユタカ君と少しの間、離れますが、ちょっと変な感じ。ふたりでひとり、みたいな感覚があって、不思議。
でも、たまには「ひとり」の時間を持たないとね。26日夜には帰ってきます。
「冬至の日特別女神ヒーリング」は、年末いっぱい受け付けます。通常30分千円のところを、30分3,300円で女神ヒーリングいたします。12月27日から31日まで、冬至特別価格でやりますので、ぜひ今年中に心の垢を落としておきましょう。時間をご指定下さい。午前10時から、夜の時間も受け付けますので、お気軽にどうぞ。
そして、来年1月1日から、きりしま月の舟オープンです。お雑煮セット、鶏飯セットをご用意してお待ちしております。来年は、忙しくなりそうです。1月7日(日)から「シン・古事記講座」開催。毎月第1、3日曜日開催になります。午前10時から11時半。
NHK大河ドラマにあわせての解説講座「光る君へプロジェクト」。第2水曜日午後2時から4時、カフェ・ド・マリーエ(島津重富荘内)にて。参加費3,300円(スイーツ、ドリンク付き)。1月10日(水)スタート。「光る君へプロジェクト」@きりしま月の舟、第3水曜日午前10時から11時半の開催です。1月17日(水)スタート。
3月24日(日)「よしもとばなな」イベント、すでにチケット売れています。鹿児島中央駅からのバスツアーは、今回は実施いたしません。きみちゃんが添乗できなさそうなので、ごめんなさい。交通手段に不安がある方は、ぜひ気軽にお尋ねくださいね。いろいろと方法をご一緒に考えますので。
そこで、チラシの変更があり、再度印刷にかけていますので、お振込みの皆様、チケットの発送は、27日以降になります。もう少し、お待ちくださいませ。
来年の「666祭り」の招待状の原案が、デザイナーの村山さんから送ってきました。めちゃめちゃ素晴らしくて、大感激。さすがの村山さんです。
きみちゃんの人生、最高!たくさんの素晴らしい友人に出会えて、毎日、カフェに素敵なお客様がいらしてくださって、最高の毎日です。
文学講座、カフェ、女神ヒーリングで生きていく。娘たち、孫たちを最高に愛して、生きていく。もちろん、ユタカ君には最高の愛を降り注ぎます。
皆様を魂から愛しています。出会ってくださって、ありがとうございます。
今日も、ブログを読んでいただき、感謝いたします。では、またお会いしましょう。