きりしま月の舟

魂のリーディング

2023.03.04更新


 昨年3月20日春分の日に、きりしま月の舟2周年記念として、直感カウンセラーの伊東怜子さんをお迎えして、シャーマニックドラムヒーリングをするイベントを開催しました。

 まだ一年前なのに、もう10年も経ったかのような感覚。怜子さんをご紹介くださった、ちあき様のおかげ様で、わたしもヒーラーの道へ第一歩を踏み出しました。たった一年で、大きな変化。凄い、凄い、凄い。

 怜子さんの親友(こんな表現でいいのかな?)、怜子さんが太鼓判を押すサイキッカーである奄美のユタ・中越真理さんから、チャネラー&ヒーラーの「伝授ノート」を授かり、それをもとに、チャネラー&ヒーラーとして仕事をしていく手ほどきを受けました。

 電話で2回、アチューンメントをするとのこと。昨日3月3日午後3時が、その第一回目。

 その内容をブログに書いても良い、とのことでしたので、今日はここに記します。

 ただね、あまりに素晴らしい時間なので、内容をつぶさに書くのが、もったいない。わたしは正直だし、素直だし、学んだことは誰にでもシェアする体質だけれど、あまり詳しく書きたくない。もったいない(笑)。わたしのこのブログで興味を持たれた方は、直接、真理様から教えを受けてくださいね。

 「ヒーラー・チャネラーは、人類の進化と世界の平和に大きく貢献する」と信じる真理様は、何よりもチャネラー・ヒーラー自身が癒され、満たされていることで、まるで救世主のように、世界の幸せの種を生み出す、とおっしゃって、まあ、伝授という、いかめしい感じのものが、終始、笑いが絶えない、素敵な時間で、これはもう真理様ときみちゃんの大切な時間だったから、シェアしたくない(笑)。けど、ちょっとだけね、ここに書きます。

 で、真理様のお言葉。「きみこさまは、生まれついての既にヒーラー・チャネラーです」。

 ドわーーーーん、がちょーーーーん、とわたしの脳内で音がしたくらい、嬉しかった。生まれて初めて、自分に自信を持ったという感じ。

 これまで、きみちゃんは自分のことを「もしかして、サイキックかも」とは思っていました(笑)。だって、いろんな声が降りてくるんですもの。仕事のアイデアは、休日の朝、たっぷり寝たあとの寝起きの時間に、バリバリバリ、と音がするくらいの勢いで降りてくるのですもの。

 そのアイデアを逃さないように、あちこち仕事の電話をすると、わたしの依頼に断った人は、皆無だったなあ。全員が、「やります」と即答してくださった。たまに、わたしの方で「ごめんなさい、あの企画、変更します」ということはありましたけど、皆様、全員、優しく「いいですよ」と言ってくださいましたね。ああ、改めて大感謝です。

 それに、理屈ではなく、きりしま月の舟においでになるお客様、非常勤で教えている学生さんたち、月の舟の会員さんたち、月の舟の受講生の皆様、霧島小学校の子どもたち、娘たち、孫たち、とくにユタカ君、親族など、わたしにかかわるすべての方々が、きみちゃんとの交流で「愛と癒し」が生まれているはず。どんな人とも「愛と癒しの時間」を持つように心掛けていますしね。

 で、電話で、ワークをやりました。真理様がおっしゃる通りにやっていくと、真理様のヴィジョンと重なり、おお、よくできました、って感じで進んでいきます。

 わたしがいつも冗談で言っている、わたしは江戸時代にトップ花魁で、わたしに憧れたユタカ君は禅僧で、なんと、わたしたち心中した、という話は、真理様に言わせると、「その通り」なのだそうです。長女はユタカ君つながりの禅僧(だって、長女はお掃除が大得意だしね)、次女は、わたしの花魁仲間、三女は、イギリス時代の王女仲間、というわたしの前世語りは、全部「その通り」らしいです。

 わたしはよく、仕事仲間の女の子たちを、前世でわたしの妹分だったはず、と言ったりしますが、やはり、その直観は当たっているみたい。ちょっと気が合わない人は、イギリスの王女時代のライバルだったとか、わたしの妄想はいつだって膨らむのですが、わたしの母は、きっと花魁時代の遣り手婆だったんじゃないかな(笑)。

 そして、お金のブロック解除をしてくださったのですが、これがまたユニークで、大笑いしました。諭吉さんにキスをする、というのは、以前聞いていましたが、今回は、諭吉さんがおうちに遊びに来るパターンで、高価なカニ缶を用意しておいて、とのこと。

 そういえば、北海道展で買った高価なカニ缶があって、それでカニクリームコロッケをつくろう、とずっと思い続けていたんだわ。

 カニクリームコロッケは、わたしの母のお正月料理で、親戚一同全員集合で、100個近いカニクリームコロッケを年末は作ったものでした。

 先日も、そうかあ、母は、いつも月の舟の会費を払ってくれたり、仕事の応援をいっぱいしてくれてたなあ。ときに嫌味たっぷりな言動はあったにしても、「がんばんなさい」といつも言ってくれていたなあ、と思い起こしたところでした。

 真理様は、以前、わたしに弁財天様に呼ばれている、きみこさんが弁財天様を紹介して、という話をされていたので、出水の厳島神社に、なごみちゃんとかおりさんと一緒に行ったのでしたが、思えば、わたしの母こそ、お金をもたらす弁財天様だったんだなあ、と思うことでした。そっか、花魁時代の遣り手婆だったとしたら、母に、わたしの稼ぎは握られていたってわけか(笑)。

 母から経済的に自立するためには、やはり、わたしの花魁以外の能力で勝負するしかない。ということは、ヒーラー&チャネラーの仕事で自立していきますよ。

 もちろん、文学の仕事も続けます。真理様が、「きみこさんの源氏物語の講義を、受講生の方がとても歓んでおいでで、涙を浮かべておいでですよ」とおっしゃってくださいました。

 たしかに、たくさんの受講生の方々が、わたしと出会ってよかった、一所懸命教えてくださって、嬉しい、といつも言ってくださいます。

 わたしの方こそ、受講生の皆様に支えられ、育てていただいていますから、これからもずっと生涯現役で文学講座は続けていきます。あとどれくらいできるかなあ、わくわくします。100歳まで生きるとして、せめて90歳まではやりたいもの。

 わたしの仕事の引退の時期は、昨日のワークで2047年12月まで、と出ましたので、ちょうど90歳のとき。それまで健康で、明るく、まだまだ学び続けていきますよ。

 ということは、これから、文学講座、カフェ、ヒーラーの3本立て、ということになりますね。文学講座だけでなく、カフェをやって、忙しさとともに、幸せが倍増しましたけど、ヒーラー&チャネラーをやって、さらに幸せが3倍になるね。ヤッホー!

 これまでも女神塾、個人ヴァージョンで、有料で相談事に乗っておりましたし、その流れで、チャネラー&ヒーラーの仕事も拡大していきます。

 ご要望、ご関心のある方は、090-3669-5354(みたけきみこ携帯)にお電話くださいませ。

 いやあ、こんなことになるとはね。未知の扉を開いたら、そこはお花畑だった。怖れず、どんなことも楽しんで、ひとつひとつ扉を開けていくと、そこには素敵な世界が待っています。

 リスクを恐れず、失敗を恐れず、新しい扉を開けましょう。

 さあ、明日3月5日は、「きみこ源氏ひとり語り」の第5回目。紫の上の女楽、発病、死の場面を国宝・源氏物語絵巻も参照しつつ、語ります。

 そして、さらに明日のきみこ源氏では、3月19日「愛をぶっこわせ」イベントの予習もしますよ。ぜひ、お越しくださいね。

 源氏物語の新しい扉を開けてみませんか?そこにあるのは、お香の焚かれた部屋に、きらびやかな衣装に身をまとった高貴な女君たちがいて、ゆったりと月を眺めている光景。愛する人を想う時間。孤独を愛する時間。

 源氏物語が示す人間の真実は、21世紀の今でも、新しい。ちょっと小うるさい紫式部さん(あ、ごめんなさい)だけど、いやあ、千年前に、この考え方ができるとは、やはり天才だよね、という場面ばかり。

 ご一緒に楽しみましょう。きみこ源氏は、とってもわかりやすくて、楽しいですよ。リアルでおいでになれる方は、ぜひお越しください。明日午前10時からです。

 ZOOMでも参加できます。今からでも間に合いますよ。メール(mokka@po4.synapse.ne.jp

にてお申し込みください。折り返し、URLをお知らせします。

 また、ゴールドカードに登録されますと、アーカイブで何度も視聴できます。

 「愛をぶっこわせ」イベントで、光源氏役をやる又吉秀和さんが、「きみこ先生の女優魂が炸裂していますね」と言ってくれた「きみこ源氏ひとり語り」のアーカイブ版。

 最近、カメラの位置をちゃんと確認する女優になったきみちゃん(笑)。これまた新しい扉ですわ。

 皆様、明日は「きみこ源氏ひとり語り」へ。

 真理様に「大成功します」と予祝していただいた「愛をぶっこわせ」イベント。まだお席あります。こんな素敵なイベント、他にはないですよ。めっちゃ楽しみーーーーーー。

 ぜひご一緒しましょう。電話でもメールでもチケット予約、お受けいたします。

 今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。これからもチャネラー&ヒーラーとして、自分も人も癒し、満たしていきます。気軽に「きみちゃん」とお声かけくださいね。