今年の冬至の過ごし方
2025.12.13更新
カフェ月の舟の入り口には、柊の木が植えてあります。毎朝、その日の女神ランチのメニューを紙に書いて看板に張り付けるのですが、あら?何かいい匂いがする、と振り向くと、そこには柊の木がたくさんの白い花をつけて、それはそれは神々しいほどの芳香を放っているではありませんか?
毎年、こうして柊の花は咲いて、その香りを楽しんでいるのに、今年は特にその香りが麗しいものに思えて、感動しました。
きっと約一か月を大都会で過ごして、自然の移り変わりに鈍感になってしまい、また霧島に帰って、充実した日常のなかに、自然界からの贈り物のような柊の芳香を受け取り、とても幸せな気分です。
身近かなものにこうして感謝する毎日。ありがたすぎます。どんなことも感謝にはじまり、感謝に終わる。女神ヒーラーになってから、わたしたちの開運は、つまり「感謝」に尽きる、と確信しています。
親のことを憎む、毒親だと怨む、他人様をバカにする、見下す。そんなことをしていたら、現実が良くなるわけはないのに、どうして人は人を見下さずにはいられないのか。どうしてお世話になった人を片手で捻り潰すようなことをするのか。
考えてみたら、若かりし頃のきみちゃんはとっても生意気で、決して人格者でもなく、よく激怒していたし、いつも何かが足りない気がして、落ち着かなかったなあ。
でも、こうして70歳を目の前にして、68年も生きて、ようやく「感謝」が大切なことに気が付いて、こうして書くまでになっていますが、若かりしころ、というよりついこの間まで、実に生意気で、親のことも恨んだり、批判してばっかりいたなあ。
それが女神になってからというもの、感謝だらけの人生であったこと、両親がどれだけきみちゃんを愛してくれたか、どれだけ多くの方に助けていただき、愛していただいたかがわかるようになりました。ちょっと遅すぎ(笑)。でも、今気が付いてよかったな。
感謝したら、ただそれだけで、人生ががらっと変わります。ほんとに。びっくりするくらい変わります。
お金がない、という方も、実はお金が足りないのではなく、愛が足りないのであって、両親が自分をなんだかんだと言って、愛してくれたなあ、と思うだけで臨時収入が入ったり、お金の不安がなくなったりしますよ。
だまされたと思って、親に愛されてる、と信じてみてください。そうしたら、まず自分の気持ちが落ち着き、ストレスとかトラウマがなくなり、気持ちが軽くなりますよ。
それでももやもやするようでしたら、ぜひ女神きみちゃんのヒーリングをお受けくださいね。
先日も、20代男性のヒーリングをさせていただきましたが、「非常に楽しいセッションでした」とのご感想をいただき、女神きみちゃんも、超嬉しい。若い方とか、子どもとかが大好きなきみちゃん、こうして若い方のヒーリングやカウンセリングは大得意です。
スネ夫君みたいな顔をしていたのが、満面の笑顔で帰って行かれました。男性であろうと、女性であろうと。若い人ほど、スネ夫君からの笑顔転換が速いのですよね。やりがいがあります。
さて、もうすぐ冬至ですね。今年の冬至は特別らしいですよ。哲理作家・さとうみつろうさんのYouTube動画で、たくさんの方と冬至に願いを叶えるエネルギーを発信したいとのことで、その願い方まで教えてくださっているので、ここでシェアしたいと思います。
今年の冬至は特別で、12月22日午前零時3分に起こるとのことですが、その瞬間に願いを唱えると、願いが叶いやすいそうです。
その願いを叶えるときに留意点として、「不足を言わない」「感謝と充足を宣言する」などがありますから、以下に引用したことを参考にしてくださいませ。
• 不足から願わない:「○○が欲しい」と願うと「欲しい状態」が続いてしまうとされます。
• 感謝を宣言する:「すでにあるもの」「今ある幸せ」に感謝することで、その充足が広がる。
• 未来形で宣言する:「私は健康で豊かに生きています」「家族が幸せに暮らしています」と、すでに叶った形で言葉にする。
• 静かな心で行う:冬至は心の状態が翌年を象徴するとされるため、穏やかに過ごすことが大切。
きみちゃんの冬至の願いは「女神パワーで、たくさんの人を癒します」。はじめてお会いする方も、家族もみんな女神きみちゃんとお話するだけで癒される、そんな宇宙を創造していきます。
カフェ「きりしま月の舟」を拠点として、愛と光と癒しの空間づくりに励みます。どんなときもみんなで仲良く、力を合わせて、協力して、お互いを尊敬して、信頼して生きていく。月の舟にいるだけで癒される、そんな空間にしていきます。
ここのところ、ランチにいらっしゃるお客様で「この間ランチをいただいて、とっても美味しかったから、またお友達を連れてきました」という方が、本当に増えてきました。ありがたすぎます。
もちろん、きみちゃんもユタカ君も新鮮な材料で、美味しいものを作ることに力を注いでおりますし、愛をこめていることは間違いないのですが、いわゆる料理のプロではないので、お料理やスイーツを褒めていただきますと、天にも昇る気持ちになります。
わたしたち夫婦のそれぞれの仕事の真ん中に「食」があり、カフェがあり、わたしたち夫婦の愛の延長が料理である、という感じなので、ランチをお褒めいただきますと、本当に嬉しいです。
家族、家庭を大事にしているわたしたち夫婦ですから、世界一の家庭料理を目指して、これからも精進していきます。どうぞ、ゆったりとしにいらしてくださいね。苦手な食べ物とかございましたら、遠慮なくおっしゃってくださいませね。
きみちゃんの冬至の過ごし方は、またまたお孫ちゃん絡み。お孫ちゃんのお迎えに22日に京都へ行き、23日に新幹線で、次女とれなちゃん、とーま君、ゆなちゃんと一緒に霧島に帰る、というミッションがあるのです。
いやあ、まだ産まれたてのゆなちゃんはおとなしいだろうけど、1歳のとーま君と、4時間半の新幹線をどう過ごすかな。
階段をのぼるとき、手すりにつかまって懸垂をするほど、運動神経抜群のとーま君。68歳のきみちゃんばあばは、その運動神経に対応できるか(笑)。
飛行機よりは、通路を行き来できるので、まあ、10往復くらいするうちには、お昼寝もするでしょうし、外の景色も楽しむでしょうし、おやつを食べたり、お弁当を食べたりして、あっという間の4時間半になることでしょう。
きみちゃんばあばに任せておきな。どんと来い、だよ。
昨日は、月の舟を早めに閉めて、国分の街まで買い物に行きました。歳末セールで、ベッドのスプリング、お布団など掘り出し物がいっぱいで、お孫ちゃんたちが来て、泊まるときのお布団、枕などを新調しました。
あとハウスクリーニングも頼んであって、霧島の我が家の大掃除をします。これまた良い業者の方と知り合いになって、朝早くから一日かけて、ここをやって、あそこをやらないで、という形でお掃除していく予定です。
霧島に自宅を建てて13年目。大々的なハウスクリーニングはやってこなかったのですが、大きな浄化をして、新しいことが始まる予感。わくわくします。
赤ちゃんのいる暮らし。きみちゃんはそれがとっても好きなんだなあ。亡き父も子どもが大好きな人でしたけど、きみちゃんも子どもがこんなに好きだったとは、孫が生まれてから知った事実です(笑)。
わたしたちの世界の隣には、それぞれの理想のパラレルワールドがあり、ぴょこんとそこに飛び移れば、理想の暮らしができるのです。
女神きみちゃんは、娘たち、孫たちと仲良く過ごし、お互いを支えあい、文学講座、カフェ、女神ヒーリング、ユタカ君との本づくり作業が充実して、たくさんの人を癒して、この上なく豊かに過ごしていくことが理想です。もうすでにできていますが、さらに愛と光溢れる人間関係のなかで、ご縁する皆様と楽しく歓びに満ちて、過ごしていきます。
今日は、どんよりして曇りの日。旧知の直子さんとそのお友達がいらしてくださって、深い話になりました。アメリカ国籍ももつ、アメリカ生まれの日本人青年で、自給自足をして、自由な暮らしがしたいと話されました。確実に時代は変わっている、と実感します。
みんな自由を求めて動き出しているね。でもね、自給自足をするから自由が手に入るわけではなくて、自由に生きるとは、この世界を信頼して、この宇宙を信頼して、ある意味、おまかせで生きていくってことでもありますからね。
〇〇をしたら、自由になるってことではなくて、自分のなかに感謝が溢れてきたら、それは自由になった証。
感謝が発信源で、宇宙の源にある「ワンネス」「ノンジャッジ」「受容と許可」の境地に至れば、もう何も怖いものはない。歓びの方向にだけ、人生が動いて、さらなる幸せが待っています。
2025年12月22日、冬至の日、みんなで祈って、一緒に大幸福、大歓喜、大感謝の渦を作りましょうね。
いつもブログを読んでいただきまして、大感謝です。ご一緒にとんでもなく豊かな世界の創造をしてまいりましょう。そして、いつだって自分が人生の主人公であり、中心であるように生きて、周りを明るく照らしていきましょうね。