きりしま月の舟

優しい時間

2024.04.06更新


 毎日が楽しい。毎日、毎瞬が楽しい。

 きみちゃんの場合、ユタカ君と一緒にいるだけで、楽しいのです。彼もまたそうみたいです。ストレスがほぼない。カフェにお客様も来てくださるし、ランチやスイーツを美味しいと言っていただくし、勉強も順調、ま、いろんな事件は起こりますが、すぐに解決できるし、すべてが順調。

 「666祭り」もいよいよあと2か月。毎日、ご返事のおハガキが届きます。丁寧に書かれた文字を拝見するだけで、ありがたいなあ、と思います。

 きみちゃんは、毎日温泉に行きます。いま、前田温泉が湯量が足りなくて、臨時休業中ですので、ほぼ毎日、祝橋温泉に行きます。きみちゃんの場合、温泉は瞑想の場なのですね。

 今日は、温泉瞑想中に「それを腹に落とせ」というメッセージが来ました。666祭りは、お金のかかるイベントなので、準備その他、配慮することが多すぎるのですが、「その大成功を自分の腹に落とせ」ってことのようです。

 666祭りって、おもしろーーーい。666祭りって、やる価値ある。きみちゃんは、生きてる価値があるし、存在そのものに価値がある。大きなお金を動かす価値がある。すごいなあ、きみちゃん。きみちゃんのことを尊敬し、感謝してるよ。と、神様がおっしゃっています(笑)。

 666祭りの大成功とは、「尊敬と感謝が連鎖し、溢れる」空間にいる、ということ。これは2、3日前に、きみちゃん悟っています。

 今日は、午後1時から666祭りの出演者である豊田耕三さん(アイリッシュ音楽)と、玉川智美さん(コンテンポラリーダンス)ときみちゃんのZOOM会議。おふたりとも赤ちゃん連れでの参加。可愛いぞ。ふたりとも男の子、まだ一歳にならない赤ちゃんたち。おりこうさんにパパやママと会議に出席しました(笑)。

 月の舟自由大学は、講師の赤ちゃん連れ出勤は当たり前です。きみちゃんやユタカ君が講義中は抱っこしてあげていたり、受講生の皆様も赤ちゃんをあやしてくださったりするので、「学びの場」に赤ちゃんがいても何の問題もないのです。そして、赤ちゃんもギャン泣きすることはないですね。穏やかな時間なのでしょうね。

 先日のよしもとばななイベントのアンケート用紙に「優しい時間をありがとうございました」というお言葉をいただき、きみちゃんはその「優しい時間」の響きにとても癒され、嬉しく思いました。

 ユタカ君はいつも月の舟のお掃除をするときに、「赤ちゃんがハイハイしても良いように」という気持ちで床の拭き掃除をしているそうです。その思いが、「優しい時間」を創造しているのかもしれません。

 きみちゃんもユタカ君も、いつだって受講生の皆様、カフェのお客様、イベントにご参加の皆様が気持ちよく過ごしていただけるように、配慮し、努力しています。

 わたしたち夫婦は、最近はほぼ喧嘩をせずに生きていますが(50歳代まではいっぱい喧嘩をしてた)、たまに大喧嘩をします。一昨日も、「えええ?」という事件があり、久しぶりに大喧嘩をしました。きみちゃん、3年ぶりくらいに怒りました。でも、3時間後くらいには、仲直りをします。そしてお互いの解決策が一致して、「じゃ、そうしましょう」と事務的なことまで解決できていきます。

 3年に一回くらいの割合で、衝突しますが、それもまた成長のためのグッドなこと。ケンカも楽しいのです。「優しい時間」を再認識するための儀式みたいなものかな(笑)。

 さて、豊田さんと智美さんとのZOOM会議、恙なく終わりました。やはり、今回の666祭りのメンバー、大好きだし、大尊敬しますね。超一流の音楽家たち。そして、彼らはそれぞれの人生に、肉体に「優しい時間」を持っている。

 そのあたりが大好きなのですよね。次のズーム会議は、薩摩琵琶の坂田美子先生と筝の梶ケ野亜生さん。出演者がたくさんなので個別にZOOM会議をします。

 一流の芸術家の皆様と一緒にお仕事をすることの愉しさ。わたしたち夫婦を信頼してくださる歓び。尊敬と感謝が連鎖する、そのオーラをぜひ味わっていただきたいな、と思います。

 たくさんの方と「666祭り」を体験したい。月の舟初心者の皆様も大歓迎です。(mokka@po4.synapse.ne.jp または携帯電話 090-3669-5354にお問合せくださいませ)

 きみちゃんは、60歳を過ぎたあたりから、自分の人生に「優しい時間」を持てるようになったなあ、と思います。人に何を言われても、動じなくなりました。そんな強さが出てきたと思います。

 だからこそ、昨年ヒーラーデビューできたのは、最高のタイミングだったなあ、と思うのです。ヒーラーになったことで、さらに自分に自信が持てるようになりました。温泉での瞑想の時間もまた「優しい時間」。そこで閃くアイデア、悟りの言葉たちは、本当に信頼できます。それは自分で自分を信頼している、ってこと。信頼と尊敬と感謝を自分に捧げることができるようになりました。

 今日はまた、きみちゃんのこのブログを読んでくださっている方が、月の舟を訪ねてくださいました。しかも、月の舟@天文館時代に、月の舟の講座を受講してくださっていたHさん。ありがとうございます。わたしたちこそ、癒されましたよ。嬉しかったなあ。

 そして、霧島小学校の校長先生、教頭先生が、正装の背広姿で、わざわざ月の舟までご挨拶にいらしてくださいました。超嬉しい。きみちゃん、益々張り切って、「優しい時間」を霧島小学校に発信していきますわ。

 さらに、今日は夕方、元新聞記者のマミちゃんが経営するカフェ「森や」さんに行き、しばし、カフェのお客様として「ウクライナ女性の見た日本」の写真展を拝見し、マミちゃんと2時間も話し込んで、すっきりさわやか。マミちゃん、ありがとう。その後、温泉に行き、悟りを開いたのでした(笑)。

 明日は、先日、マミちゃんの紹介で月の舟を訪ねてくださった超美人の学者さんが、共通の教え子ちゃんと一緒にランチに来てくださいます。超美人の学者さんとは、初対面で意気投合し、めちゃめちゃ話し込みました。これから、どんなお付き合いができるかな、楽しみです。

 きみちゃんは努力家なので、人一倍頑張り、成果をあげることに奔走し、その分、60歳まではいつもキリキリ、カリカリしておりましたが、やはり、なんというのでしょうか、ユタカ君への信頼が堅固なものになっていくにつれ、優しい時間が増えた気がします。

 それは、霧島に引っ込んだから、とか、年齢を重ねたから、というよりも、信頼する他人がひとりでもいる、ってことが、自分への信頼と自己肯定感に繋がるのではないかな。

 「三人寄れば文殊の知恵」と言いますが、666祭りでは、なんと12人の出演者の皆様が、ご自分の才能をきみちゃんに預けて、知恵を授けてくださいます。ありがたいことです。大感謝です。

 娘たちも応援してくれます。なんだかんだ言って、きみちゃんは娘たちを信頼しているし、娘たちに信頼されている、とも思います。孫たちもきみちゃんのことを大好き。きみちゃんも孫たちを宇宙一の宝物と思っていますからね。

 さらになんだかんだ言っても、きょうだいたちは幼い時の記憶を共有していて、大切だなあ、と思えます。先日も、長く闘病していた従妹のお葬式があり、そこで親族大集合でしたが、叔母から「きみこちゃん、元気?」と声をかけていただいたり、年下の従妹たちが「きみこ姉ちゃん」と声をかけてくれたり、甥っ子たちも「美輪明宏さんか、と思った」と冗談を言いながら、声かけしてくれることに、親族の血の暖かさを感じました。

 そして、たくさんの方がきみちゃんのことを愛してくださって、大感謝、大歓喜です。その愛を、きみちゃん、でーーーーーん、と受け取りますわ。その愛を今度は世界に発信して、循環していきますわ。

 きみちゃんは愛を受け取っていい。大きなお金を受け取っていい。きみちゃんは自分を信頼し、誇りに思う。666祭りは、尊敬と感謝で溢れまくるよ。そのことが自分の腹に落ちました。

 さらに、3億円レベルの月の舟ユートピア計画の実現が、きみちゃんのなかで具体化してきています。2025年から始動だな。666祭りで、大きな転換が起こるでしょう。

 皆様も、愛を受け取り、お金を受け取り、すべてを循環させていきましょう。いくつになっても、夢と希望を持ち続け、尊敬と感謝を溢れさせましょう。

 ということで、毎日、いろんなことが起こりますが、ネガティブなことは善いことの前兆。静かにすべての現象を受け取り、ポジティブに変換していきましょう。

 女神ヒーリングも随時、受け付けております。きみちゃんと一緒に、あなた様の才能開花、夢の実現を達成していきましょう。怖いことはないですよ。ご一緒に「優しい時間」を過ごしましょうね。

 もうすぐ午前零時。今日も温泉効果で、夜も元気だ。さ、あと少し、論文作成をしていきましょう。こうして、豊かに一日を終えることのできる幸せ。大感謝です。

 今日も、ブログを読んでくださり、ありがとうございます。さらに元気の出るブログを書いていきますね。「優しい時間」をご一緒しましょう。