愛のベクトルは、自分から自分へ集中させる
2021.12.22更新
今日は冬至です。風の時代で、今日からポジティブに生きる人と、ネガティブに生きる人が二極化する、と言われています。
自分らしく生きる。もう待ったなし。遠慮せずに、自分を生きる。
愛のベクトルを、自分から自分に集中させる(byドクタードルフィン)。自分を誇り、自分を愛し、大好きだと言う。
簡単だよね。どんなときも自分に優しくする。頑張ったね。偉いね。いつもよくやっているよね。優しいね。世界一、宇宙一だよ。誰に言われなくても、自分で自分に言ってあげる。
遠慮せずに、自分の夢を語ればいいのです。別に他人に言わなくても、自分の独り言でもいい。
わたしは、これまで64年の人生で、選択に迷う、ということがなかったですね。他人の意見を聞いてこなかった。
自分の心地よさと直感だけを頼りに生きてきた。イギリス留学するときも、27歳で大学院に進学するときも、博士課程後期に進むときも、天文館に月の舟を出すときも、ユタカ君と結婚するときも、年子を産むときも、あらゆるところで自分にGOサインだけを出してきました。
母にめちゃくちゃいっぱいお見合いさせられて、相手のお母さまから、「当然、大学院は辞めて、家庭に入るんですよね」という意味のことを言われた、と聞いたときに、「何言ってんだろ?他人の人生に土足でずかずかと上がってくるなんて」とわたしひとりで静かに憤慨し、それで終わり。
副作用として、自律神経失調症になったりもしましたけど、すぐに回復しましたしね。薬を飲むのをやめたら、すぐにめまいが止まった(笑)。
もう今じゃ、誰もきみこを止められない(笑)。ユタカ君には、わたしの意見や企画に「そうだね」と相槌を打つだけでいいからね、と言ってあって、わたしは「相槌男」の横で、せっせと資金の段取りをし、設計図を描き、行動して回るのです。
今朝は午前8時に、霧島神宮を参拝しました。こういう計画もわたしが全部立てます。ユタカ君は「あ、それ、いいね。じゃ、明日は何時に起きる?」と言って、今朝、彼は午前6時からスタンバイしていたのですが、わたしが何せ、昨夜午前2時まで読書していたので、起きられず、ようやく7時半に準備完了。
それでも、ユタカ君はいつでも静かに待っていてくれます。そこがありがたいなあ。優しいなあ。彼と結婚して良かったのは、わたしを攻撃しないところ。細かくうるさいところはありますけれど、それもまた良し。最高の夫です。
あ、ついでに言えば、夫さんが攻撃的だとか、無口だとか、どこかおかしい、とかいうのは、妻の在り方の反映ですからね。夫のせいではありませんよ。
最高の夫をもつわたしは、最高の妻です。ユタカ君は、わたしのことを宇宙一だ、といつも褒めてくれます。
いつもはその誉め言葉をいいかげんにしか聞いていなかったのですが、今日は冬至で、しかも時代の分岐点らしいので、今日から、わたしは正真正銘の女神、宇宙一のみたけきみことして、彼の誉め言葉を自分にたっぷりと言い聞かせて、活動していきます。
わたしの夢は、もう一区画、土地を買い足して、そこに月の舟ホールを建設する。隣りにアーティストレジデンスを創る。
毎日、そこでたくさんの人たちが芸術活動を展開し、与え、享受する。きりしま月の舟はカフェに特化して、美味しいランチ、スイーツを提供する。
わたしは文学講座をリアルでもオンラインでも目一杯やって、皆様の幸せに貢献します。源氏物語、女神塾、古事記、鹿児島の文学を丁寧に伝えていきます。それらはわたしにしかできないことですからね。
わたしがわたしに集中して、リアルでもオンラインでもめちゃくちゃ輝けば、たくさんの方が応援してくださいます。年は取りません。介護も必要ありません。おそらく100歳くらいまで生きて、ある日パタッと死んでいくでしょう。
わたしの伝えたいことは、全部オンライン講座に収録してあり、ブログに書き記してあり、リアルでもたくさんの方の魂に響いていると思います。
わたしは小さいときから「人の心」に人一倍興味があり、文学の道を選び、そして前人未到の誰も歩いていないところを「道」にしてきました。
言葉というのは大切だなあ、と思います。わたしの読書量は半端ないので、言葉がいっぱい身体に蓄積されていますから、パパっと自分の思いを伝えることができます。
だから、自分の思いや夢を語るときに躊躇しないで、素直に語れるし、逆に言葉がわたしを助けてくれます。
ときに、表現する言葉がみつからない、とおっしゃる方もおいでですが、読書を習慣にすることはまず大切なことですけれど、そうでなくても、わたしたちは、最初から自分のなかに溢れるほどの言葉を持っているんじゃないか、と思います。
みんな、そこをちょっと気の利いたことを言おう、とか、賢く見えるように言おうとか、邪念が入るので、言葉がとっさに出ないのです。
素直に、自分が持っている範囲の言葉でいいから、しっかりと伝えてみる。伝えようとしてみる。伝わらなくても、またトライしてみる。自分を表現してみる。
自分はどんなことをしているときに、心地よいのか、割と簡単にできるのか。そんなことを丁寧に探ってみるのです。
心地よさ、無条件の愛、素直さ、そうしたものこそ、「ありのままのわたし」であり、「完璧なわたし」です。
わたしは、これまで選択に迷ったことはない、と言いましたが、また嫌なことを一ミリもしない、ということでも完璧です。
本当に、一ミリもしていない。だから、いつだって機嫌が良いのです。ときに、機嫌が悪い時もこれまでありましたし、わたしに叱られた方は数知れず、でも、今はほとんどのことに腹が立たない。
きっと波動が上がったんだなあ。すごいな。「ふーん」とか「なるほど」とか言っているうちに、気持ちが落ち着くし、違和感のあることに抵抗しないようにしていたら、さらに幸せな気持ちで毎日を過ごせています。
休みが欲しいんです、という方も多いですね。多分、わたしとユタカ君は日本一働く夫婦でしょうし、休む、という感覚も欠如している。仕事と遊びや休息はすべて一体となっています。
だからといって、死ぬほど苦労しているわけではなく、お客様が途切れたら、午後3時にはカフェを閉めて、国分の街に買い物に行ったり、温泉に行ったりしています。
来年のお正月も、元旦から張り切ってカフェをオープンしますけど、休みなし、というより、楽しみ続きで、お客様にお会いするのが嬉しくってしょうがないです。だって、ユタカ君とふたり、寒い霧島で、いつもの顔を眺めていても、つまんないですしね。
新しいお客様がお越しになることを、心から楽しみにしています。お雑煮セットも張り切って作りますよ。ご期待ください。
今朝、霧島神宮に参拝し、天才夫婦チャンネルを録画したあと、いつも気になっていたカフェmoleさんのモーニングセットを食べに行きました。
とっても美味しかった。素晴らしい料理のセンスで感動しました。モーニングと言えば、パンとコーヒーとゆで卵というイメージでしたけど、なんと4種類もあって、ユタカ君はオムレツの入ったプレート、わたしはニョッキ入りミネストローネセットを注文しました。
ニョッキとハムは手作りだそう。いやあ、素晴らしい。感動ものです。次は、ランチを食べに行かないとね。
きりしま月の舟の周りには、ほんとに、美味しいお店がいっぱい。嬉しいなあ。もっと皆様と協力して、霧島を盛り上げていきますね。
さて、先ほど、ユタカ君は鹿児島市内の本屋さんに本を注文してあったから、とひとりで出かけました。そして、伊集院の母の施設に差し入れを届けてくれます。
わたしも一緒に出掛けても良かったのですが、今日は節目の日なので、自分のやりたいことをしたかった。施設の母を訪ねても、母はお昼寝中か、コロナ禍でガラス越しの面会ですし、また日を改めて、とびっきりの笑顔を母に送ることにして。
わたしのやりたいことは、動画作り。源氏物語と女神塾の2本を録画予定。
きりしま月の舟のHPから、オンライン講座の申し込みができます。来年からオンライン講座が有料になりますので、年間購読申込をしていただきますと、オンライン講座もリアルの講座もどちらも自由に、年間3万円で受講できます。
月の舟自由大学の授業料は3万円なのです。日本一安い授業料ですよ。ぜひ受講されてください。みたけきみこの源氏物語、松尾芭蕉、女神塾、三嶽豊の万葉集、古事記、と日本文化の神髄をお届けします。
自分で言うのもなんですが、みたけきみこの講座は、どれもこれもわかりやすい。面白い。本質がすぐにわかる。丁寧だ。かゆいところに手が届く。
われながら、授業には自信があります。鹿児島県立短大の非常勤講師も23年目に入り、鹿児島大学でのゲスト講師も大好評です。
わたしは、同じことを2度しゃべらない。どんなときも新鮮な授業をします。23年間、ずっと改良に改良を重ね、準備に準備を重ね、工夫に工夫を重ねてきました。源氏物語も、女神塾も古事記講座も全部、準備をばっちりとやって、つねに新鮮な気持ちで取り組みます。
それは、カフェの食材も同じですね。つねに新鮮なものを提供しています。それが人気の秘密です。
商いは飽きない、ってことです。やる方も享受する方も飽きないように商いをする。
さて、そろそろ、動画づくりの準備に入りましょうかね。皆さま、楽しみにしてくださいね。
さあ、これからのわたしの人生、凄いですよ。あと30年のシナリオはばっちりとできています。最高の幸福、完璧な仕事、溢れる愛と感謝で満ちた人生を送ります。
明日23日から26日まで、きりしま月の舟カフェオープン。1月1日から10日までノンストップで、カフェオープンです。
お待ちしています。オンライン講座年間購読もよろしくお願いいたします。
宇宙一豊かで幸せな人生を、ともに送りましょう。