受け取る
2024.08.05更新
この8月で朝散歩の習慣を身に着けようと思っています。午前7時ごろに自宅を出て、我が家の庭を散策し、実をつけ始めた無花果の木を応援し、蘭の花を愛で、今年の収穫が楽しみな栗の木にご挨拶したりして、ゆっくりと歩きます。痩せよう、とか、健康増進とかが目的というよりも、9月から登校する霧島小学校の子どもたちの登校に合わせて、一緒に歩いたり、励ましの言葉を掛けたい、というのが目的です。
きみちゃんは、子どもが大好きで、この時代の変革期にちゃんと朝起きて、学校に行って、勉強したり、運動したりする子どもたちが愛おしくてしょうがない、というのがあるのですね。
先日も、霧島中学校の男の子たちが、わらわらとやってきて、ロフトで何やら談笑しておりましたが、まあ、可愛くってしょうがないのよね。今年、運動会で応援団長をするという大三郎君は、夏休みの宿題の作文をきみちゃんと途中まで仕上げましたよ。
漢字の書き順とか間違えているんだけど、「もうろう」という言葉を漢字で書きたいと言うので、あの漢字は難しいからひらがなでいいよ、ときみちゃんが言うのにも関わらず、スマホで調べて、誇らしそうに「もうろう」を漢字で書いて、きみちゃんに見せにきたはよかったけれど、棒が一本足りなかった。惜しい(笑)!
大三郎君は漢字が好きなんだね。まるで絵のような漢字を書くことが好きみたい。だから、書き順なんて、どうでもいいみたい。そんな子どもたちが愛おしい。
きみちゃんは100歳まで長生きする予定だけれど、もし、あと一年しか生きられない、ということになったら、孫たちのお世話をして廻りたい。そのついでに世界旅行をしていきたいなあ。京都に一か月、次は埼玉に一か月、そして、ちょっくらヨーロッパに行ってくるわ、みたいな(笑)。
いやあ、孫たちのお世話って、体力があるからこそできることであって、よぼよぼになったら、「おばあちゃんの朝ごはんが食べたい」とか「おばあちゃんとピアノのレッスンに出かける」とかいうシチュエーションがなくなるわけで、きみちゃん、孫たちと遊びたいがゆえに、100歳まで奇跡的に元気に生きていこう、と改めて決心する朝。
今日の散歩は、ユタカ君と一緒でした。先日は、ひとりで霧島神宮まで行き、ゆっくりと帰ってきたら、Yさんにお会いして、少し立ち話をしました。お孫さんが霧島小学校に通っておいでで、そこから深いお話ができますし、よく温泉でもお会いするので、きっと何かご縁があるのでしょうね。
ここのところ、ご縁あるんだな、と思う方々の女神ヒーリングが続き、きみちゃん、大きな使命を果たさせていただき、超嬉しい。月の舟女神マスターコースの受講生の方々も続々と増え、あと一回で修了証を獲得の方も多数。頼もしい女神様たち。
先週は、たくさんの方を魅せていただきました。皆様、一所懸命に生きておいでで、新しい人生の扉を開けるために、女神きみちゃんとのご縁が繋がった、という方が多いです。きみちゃんのところに来ることができて、良かったね。そんな感じの出会いがいっぱい。
8月3日は、午後6時から始まる霧島小学校での宇宙観望会に出かける予定で、ユタカ君はその準備のお手伝いのために、きみちゃんは月の舟の後かたづけをするために、午後4時にシャッターを閉めようとしたら、若いお嬢さんがおいでになりました。
じゃあ、ということで、またシャッターをあげて、お水をお出ししていると、お母様もご一緒とのこと。ユタカ君はお手伝いに出かけたので、きみちゃんと若いお嬢さんとお母さまと3人で話が弾んで、よろしかったら、ヒーリングをしましょうか?という流れになって、即、受けてくださって、素晴らしいヒーリングができました。
なんというか、宇宙さんのおやりになることって、素敵だね。良いご縁がいっぱい。涙、涙の一時間でしたが、その素敵な母娘さんをお見送りして、霧島小学校の観望会に出かけたら、たくさんの人。鹿児島大学の中川先生が張り切ってくださって、大学生2人を連れてきてくださり、鹿児島高専の先生と生徒さん3人もおいでで、とっても賑やかな観望会になりました。
3D北斗七星を創る工作もあり、雨は降らなかったけれど、厚い雲があって、星が見えないということで、地球と太陽の大きさ比べとか、まあ、午後6時から9時までを宇宙で遊ばせてくださる中川先生に大感謝。
「理科は計算ですよ」という中川先生のお言葉に、きみちゃん、はっとして、地球と太陽の大きさを比べる計算をちゃんとしましたよ(笑)。きみちゃん、実は数学が得意なんだよね。文学やってるからって、別に理系と文系と分ける必要はないのよ。大学生おふたりのミニ講義も素晴らしくて、ずっと聴いていたいくらい。素敵な言葉遣いで、初々しかった。子どもたちも若いふたりに擦り寄って、聴いていましたよ。
この大学生の方々は、近くの登山口温泉に中川先生とお泊りになって、翌朝、中川先生と3人で月の舟を訪ねてきてくださいました。いやあ、素敵すぎるおふたり。感動の若さで、きみちゃんも「尊敬と感謝」のお話をいっぱいしましたよ。中川先生、本当にいろいろとありがとうございました。教頭先生もいっぱい動いてくださって、大感謝です。お疲れ様でした。
そして、不思議なことに、月の舟オープン当時の4年前、頻繁に月の舟に来てくれていたK家の3人娘のうち、下のふたりが観望会に参加していて、あれまあ、Yちゃんが中学3年生、Kちゃんが小学6年生、と大きくなって、「覚えてますか?」ときみちゃんに話しかけてくれたのでした。
まあ、懐かしく、頼もしく、4年の歳月を感じました。Yちゃんは、大三郎君と同級生なんですって。こうしてご縁がどんどん繋がっていく不思議。ここのところ、K家の子どもたちはどうしているかしら、とずっと思っていたので、そのことが実現したことにもびっくりだけれど、またこれからも子どもたちの応援をしなさい、ってことだな、と思って、この出会いに感謝でした。
さて今日は、「受け取る」がテーマ。男性性は「与える」、女性性は「受け取る」というときの「受け取る」ということについて。
たとえば、親子関係で、〇〇してあげた、お金を注いだ、愛を注いだ、というような一方的に「与える」という行為に対して、「受け取る」とは、母性の本質的なものとしての無条件の愛をさします。
ただ「受け取る」。たとえば、子どもがダンゴムシをとってきて、「はい、ママ、お土産」と言ったときに、「ありがとう」と受け取る。なんなの、こんな汚い虫、役に立たない虫なんて、捨ててきなさい」ではなくて、ただ、受け取る。
先日、知人が、きみちゃんへ、と言って、20代の息子さんからの品物を届けてくださいました。奄美ドーナツ、お菓子、コーヒー、お手拭きまで入って、可愛らしいお届け物です。きみちゃんが何をしたわけではないけど、そのお届け物は、じんわりときみちゃんのお腹にも魂にも届いて、ああ、いいなあ、こんな感じ、と思いました。感謝を贈り合う、というのかな。
きみちゃんって、女神ヒーリングであろうと、普通の会話であろうと、誰にでも正直な言葉を投げかけるのですが、それを「厳しい」と受け取る人もいれば、「感謝」と受け取る人もいて、今回、その20代の息子さんからのお届け物は、「感謝」を感じました。きみちゃんの言葉を受け取りましたよ、という感じ。
きみちゃんは、女神ヒーリングでも、普通の会話でも、とにかく人生の大きなテーマとして「正直であること」を意識しています。女神ヒーリングのときに感じた違和感をきみちゃんが伝えることから、新しい扉が開けていくのです。きっとそれは、神様からのメッセージ。それをきみちゃん、聞き逃さないのよね。
その違和感を正直に言葉にして伝える能力が、きみちゃんにはなぜかある。気が付いたら、あった(笑)。きみちゃんのその言葉を受け取ってくださる方々は、きみちゃんとその後、深い絆で結ばれ、これからも清々しい関係を保つことができるでしょう。それは、きみちゃんのエゴの言葉ではなく、神様からの愛のメッセージですからね。
思えば、大学院で同級生だったゲイ・ローリーさんは、月の舟のイベントでも大活躍していただくし、かれこれ35年ほど親しくお付き合いをさせていただいていますが、ローリーさんとは一回も喧嘩したことがないし、一回も関係が悪化したこともないし、いつも穏やかで知的で親切なローリーさんのおかげ様で、最高の友人関係を結ばせていただいています。
今回も、きみちゃんがある賞に応募したときに、推薦文をいただき、それまた感謝でしたが、きみちゃんの応募理由の文章に感動した、とローリーさんがメールしてくれて、本当に素敵な人だな、とユタカ君とふたりでまた感動でした。
最近、きみちゃんは自分のハイヤーセルフであるスーパーきみちゃんとかなり親密になって(笑)、地球人のきみちゃんもスーパーきみちゃんと同じくらいの波動になっているんじゃないか、と思うのですが、そのせいか、最近は弁財天様と繋がることも多く、その弁財天様の雰囲気とローリーさんはそっくりです。気品があって、でも確実な信念もあって。それが至高の愛を感じるのです。
スーパーきみちゃんは、いつも元気で明るくて、きみちゃんをいつも励ましてくれます。「大丈夫、大丈夫」と。
弁財天様は、「あなたはわたし、わたしはあなた」「きみこさまは、いつもよくやっておいでですから、ちゃんとものごとがうまくいくのは、当然でしょ」と言ってくださいます。
その「当然でしょ」という言い方が、確信に満ちて、あなたの未来が明るいのは当然でしょ、と言われているみたいで、地球人のきみちゃんも深い自信に満たされます。
これまでの負のエネルギーは、神様のお試しだったんだな、弁財天様もよく見ていてくださって、きみちゃんのすべてを許し、すべてを愛してくださる「当然でしょ」のお言葉。それこそ、無条件の愛です。
ユタカ君との夫婦仲はもはや、神の領域に入りました(笑)。誰にも入り込めません。娘たちも、きみちゃん、同じ女性として、魂から尊敬します。娘たち、孫たちが素晴らしいのは「当然でしょ」。無条件の愛ってことですね。
こうして良いご縁に恵まれた、きみちゃんの人生。ありがたすぎます。さ、試練も乗り越えたことだし、3億円が入るのも当然でしょ(笑)。だって、きみちゃんにはやることがいっぱいなんですもの。
月の舟のキッチン改装、自宅の研修センター化、イベント大成功のための準備、授業、講演大成功のための準備、一千人女神ヒーリング、月の舟ユートピア化に向けて、きみちゃんの魂を整えることなど、まあ、やることいっぱい。
「夏バテしませんか?」とか言われますけど、きみちゃんの人生で「夏バテ」ってしたことないのですよね。「疲れる」という言葉も、きみちゃんの辞書にはないな。というか、むやみに外に出ないで、家で静かに本を読んだり、こうしてブログを書く人生ですからね。だから、夏バテしないかわりに、運動不足になるので、夕方、温泉に出かけることとともに、朝散歩を習慣化したいわけで。
さあ、これから大学生のレポートを採点して、明日は提出のために出かけます。そのついでにあちこちと用事を済ませてきますね。若い人への応援、本当にきみちゃんのお役目。
今日もブログを読んでいただきまして、大感謝です。ブログの読者の皆様とも深い絆を感じます。あなたが素晴らしいのは、当然でしょ。真夏の酷暑の日々、涼しく乗り切りましょう。